面接官タイプ別 攻略法!!航空会社就職活動 

面接戦略③中級

面接官のタイプ、面接のタイプは大きく分けるとこうなります。

ノーマルタイプ

まず学生を少しほぐす会話をする。
次に自己紹介や長所など誰でも準備してきている内容を聞き、必要に応じて掘り下げる。
掘り下げる時も学生が掘り下げて欲しそうな部分を聞いてきてくれる。
誰でもできるタイプの面接スタイルなので、もし相手が面接官初心者だと受ける側としてはキッチリ準備して行ってもそれほど評価されない可能性もあるし、点差が開かない可能性は高い。
上手く行っても行かなくても、ある程度できた感は残る。
面接対策初期は当然この面接タイプを想定して練習する。

マイナス面ほじくりタイプ

短所やコンプレックス、苦手な人、自分が人から嫌われているとしたらどの部分か?
などのマイナス面を多く聞いてくるタイプ。
面接慣れしている可能性が高い。
マイナス面の質問についてしっかり準備をしている学生であれば、正直に答えるのではなく、スルっと自己PRに繋げて加点できる。
面接官はほじくり問題が、学生の面接に対する取り組み度を測りやすい質問だという事を知っている。
また準備してない場合に答えにくい・答え切れない場合が発生しやすく、その場合の学生の反応から素性を判断しやすい。
当然、準備度に応じて評価は大きく開く。
準備した人間にとってはこれほど有難い面接官はいない。

疾風タイプ

色々な質問をバラバラに投げて来て、こちらが端的に答えても深掘りしてこない事が多いタイプ。
これも特別な意図がなく、面接官初心者である可能性が高い
それぞれのトピックに対して深掘りされてもOKな準備をして、「それぞれの質問にまずは端的に答える」という原則に従っていると、中々深掘り質問をせず、ドンドン次の質問に移っていってしまう。
面接官のリズムで時間が過ぎると、いつまで経っても自分の話したい部分が濃く話せず、浅い会話だけで終わる可能性もある。

状況によっては、話しやすいトピックに関する質問が来た時に、一時的に「端的に答えて次を待つ原則」を外れて、少し長めに話す事で雰囲気・流れを変える必要がある。
面接官によっては、それを待っている可能性もあり、そこから深掘りが始まることもある。
深掘りを始めるポイントが他の人と違うのか、濃いトピックがあるなら自分からかぶりついて話せ!という事なのかはわからないが、人事が用意した質問一覧表から適当に質問を選んでぶつけてくる様な場合にある一定割合で起こる。

関連記事:回答の長さは、状況で変えろ!例外と対策!(初中級)

※JALインターンシップ2020の選考面接では、たぶんパイロットの初心者面接官を使って評価方法をシンプルにする方針が採られた。その為にほぼ全員の面接官が疾風タイプとなっていた。
関連記事:JALインターン 選考面接のカラクリと人事評価傾向分析②

説明能力重視タイプ

アナウンサーの試験か?というくらい面接の色々な場面で
「それはどんなものですか?」や
「それはなぜですか?」や
「それを中学生でもわかる様に説明してください」等
とにかくわかりやすく説明する事を要求してくる。
情景描写ではないが、事柄描写を求めてくるタイプ。
この面接はノーマルタイプの面接の変化形なので、ある程度標準的な採点はできるが、
準備が薄くても口先が器用な学生が高得点を採る可能性が高いので、ネバギバであればやらないが、2020年JALインターン2日目でこの「説明能力重視タイプ」面接の傾向が若干見られた為、今回説明を書いた。

自分のトピックから派生しそうな単語・事柄の全てについて完結に説明することで準備はできるが、実際には範囲が広がり過ぎて時間がかかるので対策しづらい。

もし対策するなら、やって欲しい練習は例えば野球を説明するなら、「バットとボールを使って野外で行うスポーツで、、、、、、」の様な客観的説明と「僕にとって子供の時から一番慣れ親しんだスポーツでやるのも見るのもどちらも好きです、、、、、、、」の様な主観的説明(自分との繋がりを説明)の両方です。 
「仕事とは何?」「プロフェッショナルとは何?」の様な禅問答問題は一般的には後者で答えますからその練習にもなります。

場の雰囲気を悪くするタイプ

圧迫面接とも呼ばれる事があるが、ただ単に態度が悪かったり、こちらの意見に「あーそうですか」ではなく、「本当にそうでしょうか?」「そういう風には私は思いません」と反論されたりする。
単に態度が悪い面接官は近年減って来てはいると思う。(企業イメージを下げない為)

ただ「本当にそうでしょうか?」と言いたくなる事は、ネバギバ自身も面接練習の中で言いたくなる場面は頻繁にある。
学生側がズレた話しをすれば当然会話の流れでこうなってしまう。
(※実際にはこのケースがほとんどだと思われる)
結構話しが深まった段階で出てくる言葉なので、それに対してリカバリーが難しい。
全撤回しても人間性を疑われるし、そのまま言い張っても変な空気が残る。
会話の中でお互いの認識にズレが生じて、そのズレの責任はこちらにありました。
→すみません→テへへ→次の質問お願いします。
の様に上手く逃げ出す方法もあるかもしれないが、とにかく厳しい状況に陥っている場合も多い。
(※トピックが良く練られていないと、こうやって矛盾を突かれることがある。)

キラキラした偽善的なトピックだらけの履歴書を見ると、ネバギバは「どうして?」×2回くらい深掘りして、ドンドン偉そうな事を言わせて「ほんとにそうでしょうか?」みたいなツッコミは絶対やりたくなります。

対策:履歴書から面接の自己アピールのテンションを一段階下げた様な謙虚さも同時に見せていく様な戦略をとる。
無意識で使ってるNGワード等で威張ってる感を減らす。
②努力し始めるキッカケが、’「周りに迷惑をかけたくない」「周りの頑張りにつられて」「思いつきで」「とにかくガムシャラで」「始めは面白くなくイヤイヤだったが」「一目惚れ的にただ好きだから」「なんとなく」等で初めから狙いすまして目標達成的なストーリーを避ける。
③全ての目標を達成し終わった話しではなく、次の目標に向けて歩き始めたことを説明する
※②③については、バナ豚ちゃん 添削履歴全公開!!JALインターンES を読んで感じてください。

ただ単に雰囲気を悪くして学生の反応から素性を見ようとしているなら、対策しようがない。
最後まで凹むことなく言いたい事を言って帰ってくるしかない(笑)。

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