日本航空(JAL)自社養成パイロット インターン選考面接(本選考の一次面接相当)のカラクリと人事評価傾向分析②

①インターン人事評価傾向分析

日本航空(JAL)自社養成パイロット インターン選考面接(本選考の一次面接相当)のカラクリと人事評価傾向分析②

はじめに

今回2020年のネバ生1コース&2コースの皆さんの報告も含めて、JALインターンの選考面接の評価傾向というかコンセプトがより明らかになってきましたので、今回記事にしました。

まずこれまでに書いたJALインターンの選考面接関連記事の説明

JALインターン 人事の評価傾向分析 エントリーシートの評価と選考面接の評価方法について書いてます。
JALインターン選考面接 生情報 過去問! 文字どおり皆さんからの過去問報告をコピペしてます。
JALインターン選考面接対策 面接対策するのが初めての学生さんもいるので、質問をグループ分けしながら、想定問題に対する回答を作る方法を書いています。

今回は一番上の『人事の評価傾向分析』の記事の修正・追加的な記事になります。

インターンシップ前の選考面接は本選考でいうと何面接?

『一次面接』です。『同様の質問・同質の評価』がされると予想するのが素直でしょう

受験人数と選考方法の違和感から見えてきたこと

1コースのインターン合格者の人数ですが、どれくらいだと思います?
合格者の報告から少なくとも200人以上はいると思われます。
ネバギバもこれまで『合格率1%以下』しか気にしていませんでした。
このスケールから考えて、エントリシート出した学生は確実に1000人超えてますよね。
※ググれば正確な数字が出るかもしれませんが、そこまで必要ないので省略します。

前回の記事でJAL側が書類選考の作文ちゃんと読んでるのか怪しいとか失礼な事書きましたが、規模感からしたら本当にそうなってもショウガナイと納得しました。
一人が全部読むのは無理なので、当然何人かで手分けして評価するので、評価方針が一定でなくなることは当然です。
流れ作業・ベルトコンベヤー的にならざるを得ないと思います。

それから作文を全部読むのに物凄く労働力といいますかコストがかかります。
学歴やもしかしたらTOEICの点数で一律足切りしてても全く民間企業としておかしくないです。

同じく書類通過後の一回目の選考面接に関しても、まだ相当な人数がいます。
書類審査であれば、学歴などの足切りで作文を読む時間を省略できますが、面接ではそうはいきません。
全員一律に20分程度の時間分の人的コストをかけなければなりません。

そろそろ本題 こんな感じの裏事情があるのでは??と楽しく類推

今回JALが選考面接するにあたって、他の企業と違う点があります。
それは直接人事に所属しないパイロットを面接官として大量に準備する必要があることです。
しかも、他の部署から「社内である意味特権階級?のパイロット」の応援を頼んどいて、『質問は人事で準備するのでロボットが読み上げる様に次々と聞いてください。評価はプロである人事がしますので、学生からの逆質問に適当に答えて頂ければ結構です』とは流石に言いづらいと思います。

実際的にもインターンに参加させるかどうかレベルの選考面接ですから、それを録画して、後から人事が見て評価するなどの手間・コストをかける程重要ではないと思います。

結論(これもひたすら楽しく類推) これで今までの疑問が全て解消!

上記の様な事情があり、面接の評価も全部面接官をやってくれるパイロットに頼むスタイルを取っていると思います。
全く素人のパイロットに普通の面接の評価をイキナリお願いするのは無理がある。
そこで評価方法をシンプルにしようと人事の方が考え、
面接の基本である『空気を読みながら、的外れな回答をせずに、会話を継続できるかどうか』
ほぼ一点に絞り順番を付けるくらいの大雑把な依頼方法をしているのだろうと考えます。

そして担当するパイロットの人選は、面接官ができそうなチョットだけ会話の得意で、将来のお客様である学生にも大きな不満なくソレっぽく対応してくれるだろうみたいな人を選んで呼んでいるんだろうなぁと思います。

なーのーでー

●普通の面接では当然ある深掘り質問が全くない、又はあっても少ない。

●自己PR、学校、部活、バイト、短所、チーム&リーダシップと疾風の如く話題を変え続け、
 まるでほとんどの項目に触れなければならないノルマがある様な質問配分。

などの特徴を持ったある意味異様な感じの面接になっていると独断と偏見で決定しました(笑)

対策と注意点

『一般的な面接の準備を進めてきた学生』にとっては、疾風タイプであっても、こういった裏事情を知らなくても大きな問題はありません

色々な質問から自己PRに繋げられる様に網を張っていたのに、思った以上に質問が次々と進んでしまって、あまり自己PRを語る時間が無かったと感じるくらいです。

残りの
『一般的な面接の準備を少しだけ進めてきた学生』も
『一般的な面接の準備を進めてきていない学生』も、
『空気を読みながら、的外れな回答をせずに、会話を継続できるかどうか』という大きな枠組みだけで、評価され順番を付けられ合否が決まっていく状態になっていると思います。

この時ラッキーが起きているとすれば、『一般的な面接の準備を進めてきていないけど、空気を読んで会話の波に乗ることが得意な学生』です。
普通の面接であれば、準備をほとんどして来ない事を感じさせた時点でアウトです。
『準備がない』=『熱意がない』と評価されて即終了です。

でも今回はラッキーで受かっちゃうかもしれません。
しかも面接官は人当たりの良いパイロットで会話が弾んで面接が終わった時の感触も良い。結果も合格だった。
『なるほど!これが面接というモノなのかぁ、良かった!俺何も準備してなくても面接得意だから合格できたんだ、やっぱり面接って一言で言えば会話力じゃね?!』
と誤解してしまうと、本当の終了になります。

是非とも『ラッキー』と、『偶然持ち合わせた会話力』を無駄にする事なく、インターン二日目のガチ面接(day2面接:本選考の二次面接に相当)、インターン合格後(早期選考)の超ガチ面接(役員面接)に間に合うようにスグに準備に取り掛かって欲しいと思います。

関連記事:早期選考とは? なぜ隠す? 日本航空(JAL)インターン 自社養成パイロット

インターンの選考面接(本選考の一次面接に相当)のネバ生・聴講生の過去問を記事にしてます。

面接ノートとかまだ作ってない人でも、少なくともザっと読んで雰囲気を掴んでから面接に臨んでください!!

オマケ グダグダ類推してないで、サッサとJALの同期に内情を聞けばいいじゃん!のツッコミに対して、、

武士道に反する(笑)

というワケじゃないですが、本来口外してはいけない人事の裏事情を知った所で、
学生側のメリットが一個もないのでしないだけです。

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面接頻出質問集:グループ分けして練習しよう!【エアライン自社養成パイロット・航大】

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ネバギバ敏郎としての【実績】も一度記事化してみました

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