航空大学校 二次試験(航空身体検査)【S判定】と【A判定】の境目(基準)考察

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航空大学校 二次試験(航空身体検査)【S判定】と【A判定】の境目(基準)考察

航空大学校の合格者の成績開示を分析すると二次試験での【オールS】の破壊力に驚かされるケースが散見されます。

元々は航大のほとんどの卒業生がJAL・ANAへと就職していく学校であったこと。

そしてJAL自社養成採用試験が今日においても、非常厳しい身体検査基準を課していること。

この二つを考えると、万が一卒業生108名全員が学力・フライト技量優秀であっても大手航空会社の身体検査基準を満たす人が全くいなかったら、必ず大手航空会社から二次試験の評価方法について強いクレームが上がる筈、上がって来た筈です。

そして、その結果として国の身体検査基準を満たす学生を【A判定】、更にその中で高いレベルの身体基準を満たす学生を【S判定】に分け、【S判定】の学生にゲタを履かせて評価する事は当然あるべき姿なのかも知れません。

どれくらい下駄を履かせるのか?

これは完全に極秘情報で類推するしかありません。

二次身体検査終了後、一次試験と総合的に勘案して合否を決める時に

『S判定者のみを抽出し、一次試験の評価の高い順番に1から並べ、次にA判定者をその次に抽出し、S判定の一番最後の受験者の後ろにA判定者の一次試験上位者を並ばせる』という見方もあります。

また
『一次試験の順番でまず並べるが、二次試験通過者の中に少なくとも〇〇名はSS判定者を含める』という見方もあります。

とにかく、いずれも噂ですが過去のデータを見比べて来た人達に共通した感覚で大きく間違ってはいないと思います。

いずれにしても、この辺りの話は受験生は時間をかければかけるほど後退している事を強く自覚してください。
【S判定】がどうも超強力らしい、、、コレは【S判定】の掴みかたを勉強せねば、、、でハマる。
一次受験のかなり前に模擬身体を受けて大きな疾患が無い事を確認したら、一次試験が終わる日までこんな内容は一秒も考えずに勉強しまくろう。
ツイッターでこんな話が多く飛び交ってても、それは非合格圏の人達だと思うよ!

【S判定】と【A判定】の境目(ボーダー)がわかるか?

コレも完全にブラックボックスの情報です。

もし誰かが『私は境目を知っている!』と豪語したとします。

彼が航大内部者なら、

知ってるけど誰にも言えない筈です。喋った瞬間クビです。(笑)

一方彼が航大に二次身体位検査を委託した『航空医学研究センター』の関係者や当日検査を担当する医者であれば、

準国家機関の採用に関する情報を漏らす事になりますから、やっぱり誰にも言えません。

検査を担当する医者は二次試験の期間中、特定の航大受験者の治療に関わるとクビになると聞いた事もあります。

とにかくそれ位厳しく守られるべき情報なのです。

もし航大系予備校なら

航大に関する情報で利益を得ている予備校が『当校は境目を知っている』と言ったとしても同様に大問題です。

『情報を外部に出すとクビになる航大内部者が、航大外部者である私たち予備校に情報を出しました!』と言っているワケで、当然そこには何らかの金銭も絡む筈です。
情報を漏らした側も、情報を漏らさせた方も犯罪の臭いがプンプンです。

という事で予備校など営利団体は特に『知っている』と言ってしまうとヤバイ団体であることがわかります。
※今後どこかの2次試験対策セミナーで主催者側の『知っている!』というセリフを聞いたら、即ネバギバ110番ダイヤル(nebagibatoshiro@gmail.com)までメールください!ダイヤルちゃうけど(笑)

すぐに航大に電話して、更に航大のお尻が軽くなるように国土交通省大臣にちゃんとしたお手紙書きますので、、(笑)

実際にSとAの境目に関する情報がネット上に溢れているか?

どこにも出てないです。

僕も航大に試験に関する事で電話問い合わせを結構しますが、少しでもS判定が絡む要件になると何もしゃべって頂けません。

予備校の2次試験対策セミナーに参加した事のある学生さんも、『予備校はSとAの逆目に関する情報について、聞いてもわからない』としか答えてくれないと言っています。

たまーに『予備校はSとAの境目のデータを知ってる』と言った信者系学生さんもいましたが、『全部逆目データを教えてもらった?』と聞くと『教えてもらっていない』との事でした。(笑)

まぁ予備校経営者も人心掌握?する為にリップサービスが行き過ぎるコトもあるでしょうから、聞き手が勝手にそう感じちゃったゾーンはギリOKですかね、、

そもそもSとAの境目が数値として、ハッキリ定義できるものは幾つある?

例えば、足踏みしてズレが何M以内とかは数値だと思われます。

視野もコレ以上広ければSなどの範囲があると思われます。

この辺りは境目を知ってる人がいても、本番で越えちゃうことはありますよね。もう知ってもどうしようも無いですよね。
そして、特に疾患がなければ死ぬほど練習しても、少ししても、全くしなくてもほとんどの受験生が
【S判定】です。
※予備校に煽られて『死ぬほど練習したからS判定をゲットできたと信じるのは自由ですが、、

SとAじゃなくて、AとBの境目は全て身体検査基準?

アレルギーIgE値なんかは、身体検査基準にないけどある一定の数値を超えるとB判定を喰らう原因になるみたいです。

ダニなどのアレルギーの強さもあるレベルを超えるとB判定を喰らう原因になる様です。

これらの数値は知っておいた方がイイ人はいるかも知れません。
しかし、9月末にその数値を知ったところでアレルギーの数値を下げるコトは数日では無理です(大きく減らす事は難しい、マスクした位では、、、、)

そして航大系予備校の2次試験対策セミナーは9月(2次試験の前月)に行われます。

ちなみに僕も無料の2次試験セミナーを9月(2021年)に初めて開催しますが、アレルギーB判定相当の人にアドバイスして、その人がスグに対策して10月の身体検査でアレルギーAとかSになることはほぼ無理です。

じゃー身体検査直前に開催される2次試験対策セミナーの意味合いって何?

S判定とA判定の境目はアンタッチャブルで誰も知らない、知ってても誰にも言えない情報でした。

しかも境目を知っていてもショーガナイ場合がほとんどだと考えられます。

更にSとAの境目より大事な、AとBの境目で航大独自に設定しているアレルギー値については前月に知っても対策しようの無い情報でした。

その事から残る『2次試験対策セミナーって何?意味あるの?』に対する答えは?

  1.  当日の流れや検査の方法などを大まかに知る。知って安心する。
  2.  受験者同士で知り合いになったりして、安心する。

以上です。

過去に幾つかの予備校の『2次試験対策セミナー』に参加したことのある学生さんからは、僕のブログ記事:航空身体検査 項目&内容&合格基準&対策【徹底解説】航大・自社養成向け! を読めば、予備校の高額セミナーに行く必要は全くない!と言います。

ただ上記1、2の【安心】を担保する意味では、まだ足りてないと感じるので、そういう意味でネバギバ敏郎としての『2次試験対策セミナー』をすることにしました。

最後に一応結論

もうココまでで記事名に対する答えは出していますが、念の為もう一度最後に書きます。

SとAの境目は誰も言えない情報です。
ですから誰も知ることができません。

それよりもアレルギーなどは半年、一年前から自分の状態を知り対策をするとB判定から脱出できる可能性があったりするので、そっちの方が遥かに大事だったりする。

一次試験に合格して、二次試験前になってもまだ模擬でも航空身体検査を受けたことが無い人で『どっちみち来月二次試験で航空身体検査をやるワケだから、別に事前にお金払って身体検査やる必要がないかもなぁ~』と思っている人の中で数%の人は、アレルギーでB判定喰らってショックを受けるワケで、、、、、そんな人も早く見つけて早く対策すれば、来年の一次試験に再び合格できる可能性が高いワケで、できれば早めの身体検査やアレルギー検査をおススメします。

でも謎は残る。

大手の厳しい身体検査基準を多分意識しているだろう【S判定】基準ですが、コレまでもJAL・ANAの身体検査と通った学生さんでも航大で【S判定】が出なかったりする話がチラホラ。

大手の身体検査基準って、航大の【S判定】より更に厳しいイメージを持つけど一様に厳しいワケじゃないのかな?身体検査自体が細かい部分まで行くとある一定の【ゆらぎ?】みたいなモンが出ちゃうのかな?

謎です。

一次試験を合格した受験生にアドバイス

アレルギーでBを喰らいそうな受験生以外は、2次に向けてそれ程【時間とお金】をかけて対策することはありません。サクッと情報を集めて、サクッと対策して、あとは無心で2次会場へ行きましょう。

それよりも最終合格した後のことを考えてください!

英語力足りてますか?
例えばTOEIC600点と800点の学生がいたら、JAL・ANAへの合格率に当然差がつきます。
卒業時に景気が良く、結局どこかの会社に入れる状況であればイイのかもしれませんが、もしそれでなければ英語力下位の学生が中小航空会社に群がり、ある一定数の学生がはじき出されます。

英語力を徹底的に上げませんか?
9月中にTOEICの点数を上げる事だけに集中して、勉強しまくって800点、900点まで到達してくればJAL自社養成の本選考へのエントリーに間に合う可能性があります。
そっちのが学費を会社が払ってくれるし、万が一身体こわしてもJALが一般社員として退職するまで面倒見てくれます。
破格の条件です。

例えJALに受からなくても英語の勉強は決して無駄になりません。

一度考えてみてくださいね。

一次試験を合格できなかった受験生にアドバイス

航大を目指す学生さんには、早い段階で模擬の航空身体検査を受けるコトをおススメしています。

アレルギーもチェックしてください。

二次試験(身体検査)を通る可能性が無いのに、一次試験の勉強を頑張るほど無駄な事はありません。
ソコを確認できてから、来年に向けて頑張るのかを決めてくださいね。

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