航大三次面接試験の【オンライン化orコロナ罹患者救済措置】お願い運動 意向調査&アンケートのお願い!※質問1個だけ

航空大学校入試

航大三次面接試験の【オンライン化orコロナ罹患者救済措置】お願い運動 意向調査&アンケートのお願い!※質問1個だけ

2021年も12月に入り【オミクロン株】で、再び世間がザワつき始めています

以前から
『航空大学校の三次試験の方式が例年通りのままで良いのか?』
『コロナ罹患者は救済措置なく即不合格となる方策のままで良いのか?』
等について記事を書いてきました。

航大三次面接試験のオンライン化で【コロナ罹患による一発退場】を防げ!
航大入試 学校側のコロナ対策と受験生への注意事項『二次・三次は再試験可能では?』

お時間がある方は、上記の二つの記事をお読み頂きたい。

『コロナ罹患で一発不合格で救済策無しは幾ら何でも可哀そう過ぎるだろ!その為には面接のオンラインしか無い!』
的な感じで【オンライン化】にこだわり過ぎ、チョット感じ悪い論調の記事だったと今は思います。(※といっても、恥ずかしい状態のままで修正せずに放置しておきますが、、、)

そして話はコロナに戻りますが、秋に一度は落ち着きを見せ始めたコロナですが来年航大三次試験が行われる3月の時点で完全に終結している可能性はかなり低いと考えざるを得ない状況です。

今までは記事を書く以外は何もしてきませんでしたが、このままでは記事に書いた様にコロナによって人生を理不尽にも大きく左右される受験生が出てしまう事態が十分にあり得ると(頭が固い状態のまま)強く感じる様になりました。

何か航大に対して直接働きかける必要がある!
具体的には航大受験生を中心に意向調査・アンケートを集めて、その結果を国土交通省や航空大学校に【主に受験生からのお願い】として届ける必要があると考えました。

  1. 二次試験対策セミナー参加者の受験生(ほぼ一次試験合格者)に『オンライン化がイイよね?!』って聞いてみたら、予想した回答と違いました(笑)
  2. 『何それ?????』と思って詳しい理由を聞くと、、、、
  3. 【極力宮崎対人面接派】の意見にも付加条件がありました。
  4. 意向調査・アンケートフォームは【二択】でなく【四択】に、、、
  5. 意向・アンケートの集め方は?
  6. 受験生を中心とした声を集めた後は?
    1. 現お役人(ネバ生)からもコメントを頂きました。 ありがとうございます。
  7. なぜ私が一旦意見を集めて、投稿作業を代行するのか?なぜ回答者を受験生に限定しないのか?
  8. 面接オンライン化に関する【意向調査&アンケートフォーム】 はコチラ
    1. 前提条件※シッカリとした前提条件が無いと選択肢が絞れなくなる為、以下の様にしました。
  9. 二次試験対策セミナー参加者の人達への先行アンケート調査の結果も貼っておきます。
    1. 回答結果分布
    2. 面接オンライン化・コロナ罹患者救済策(再試験など)について何でも結構ですので、できるだけ詳しくご意見をお聞かせください。(任意項目)
      1. 対人面接派
      2. オンライン派
      3. とにかく何らかの救済策派
      4. その他派
    3. その他、ネバギバ敏郎ブログや私の今回の航大への働きかけについてのご意見・ご感想等ございましたら、お聞かせください。(任意項目)
  10. 航大二次身体B(脳波)の直前、急な発熱に猛烈な不安を感じ闘っている受験生がいます
  11. 世の中も未だ混乱しています。
    1. 文部科学省のゴタゴタのニュースはコチラ
      1. 2021年12月25日のニュース
      2. 2021年12月28日のニュース
    2. 2022年1月12日 岸田首相「入学5~6月でも」 コロナ禍の入試機会確保へ
    3. 2022年2月1日 オミクロンの派生形ステルスオミクロン 感染力1.3倍?もう何でもイイや
    4. 2022年2月28日 航大周辺もジワリ
  12. 航大関係者の皆様へ 

二次試験対策セミナー参加者の受験生(ほぼ一次試験合格者)に『オンライン化がイイよね?!』って聞いてみたら、予想した回答と違いました(笑)

『三次試験まで行って、理不尽不合格を受験生は絶対避けたいハズだから、コロナ罹患による不合格の可能性が徹底的に低い面接のオンライン化を98%位の受験生が希望してるだろうな?』と思って、セミナーのオープンチャット上で『昨年度の様な対人面接がいい?オンライン面接がいい?』って聞くと、(その時の僕にとっては超意外にも)『宮崎での対人面接がいい!』という受験生がなんと3~4割もいました。

『何それ?????』と思って詳しい理由を聞くと、、、、

『今まで宮崎に本校のある、あの航空大学校に入る為に頑張って来たんです。受かったら毎日生活する事になるんだろうけど、もしかしたら落ちるかもしれないし、とにかく三次試験は宮崎まで行って受験したい気持ちがあるんです。

と後で数人から直接話を聞いても概ねこんな感じの論調でした。

ヒンドゥー教の聖地での祭典にインド各地から人がが大挙して押し寄せて集中し過ぎて、毎回数十人の信者が圧死などの事故によって命を落とします。
そして熱心な信者たちは、そういった状況を特に大きくは気にせず、それどころか『聖地で死ねるなら本望だ』と考えると聞いた事があります。

【ヒンドゥー教】と【航大受験】と全然話が違いますが、
『ソレだな、やっぱ受験生にとって宮崎は聖地なんだな!』と思いました。

【極力宮崎対人面接派】の意見にも付加条件がありました。

『極力、例年通りの宮崎本校での対人面接を希望しますが、ただコロナ罹患時の救済措置は講じて欲しい』

と現在予定されている【コロナ罹患者は不合格として完全切り捨て】ではなく、『救済策によってコロナに罹患しているという理由で不合格になる事の無い様にして欲しい』という重要な付加条件が付いていました。

結局、6~7割の【オンライン派】と3~4【宮崎対人面接派】は『コロナ罹患で一発アウトだけは絶対に避けたい』という思いにおいては全く合致しているのだと思いました。

意向調査・アンケートフォームは【二択】でなく【四択】に、、、

【コロナ罹患者救済措置⇒希望】or 【コロナ罹患者救済措置⇒特に希望しない】の二択で一番重要な大筋は満足しますが、アンケートフォームはもう少し細かい四択にしました。

少し細かい選択肢を設けることで、一番入学試験準備の実情に詳しい航大職員の方々が、

A,早期にオンライン化を決定するのか?
B,コロナ状況の悪化度合いを見ながらオンラインに切り替えるのか?
C,極力宮崎での対人面接にこだわるが、日程調整・再試験などによって救済措置を設けるのか?

などの方策を決めて行く時の参考にして頂けると考えたからです。

意向・アンケートの集め方は?

グーグルフォームを使用します。 ページ↓にリンクを貼ります。

受験生を中心とした声を集めた後は?

①国土交通省に対しては【ホットラインステーション】から匿名として投書します。

※匿名を選択すれば、【お名前】も【連絡先(メールアドレス、電話など、)】は不要になりますので、私が受験生から集まったグーグルフォームからコメントのみを転記して投書作業をします。

※念のため、同時に郵送もします。

②航空大学校に対しては【お問い合わせ】から、匿名として投稿します。
※念のため、同時に郵送もします。

③その他、必要に応じて関連団体にも同様に投書します。

現お役人(ネバ生)からもコメントを頂きました。 ありがとうございます。

一役人からの意見です。
投書先につき以下も追加されると良いと思います。政府全体で質問が共有されとりまとまれて、対応の検討がされます。(役人としては結構怖い部署です)
規制改革・行政改革ホットライン(縦割り110番)https://www.gyoukaku.go.jp/hotline/index.html

ご検討ください。

検討も何も絶対こちらにも投書します。いつもありがとう

受け付けられた行政に関する改善案が全て表示されて、どう担当官庁が対応したのか全て公開されます。凄いねコレ!

なぜ私が一旦意見を集めて、投稿作業を代行するのか?なぜ回答者を受験生に限定しないのか?

受験生は非常に弱い立場にあります。

『コロナで人生を棒に振りたくないので、救済措置を講じてくだあい』とお願いするだけですが、『受験生の分際で生意気な、、、』と航空大学校側から不利益な取り扱いをされる可能性はゼロとは言い切れません。 ※個人的にゼロだと思いますが(笑)
また不利益な扱いをされるかも知れないといった【不安】を感じてしまう事を100%避ける方法は一度私がクッションとして中に入る方法以外には無いと考えました。

当初は【本物の受験生の意見】であることを担保する為にアンケート項目に【航大入試の受験番号】を入れることなども考えましたが、そもそも受験生以外の方々にはほぼ興味の無い内容であって、イタズラ等が多く紛れ込む可能性が低いと考えました。

逆に航大に関心のある方々に同じアンケートに参加して声を残して頂く事で、より広く関係者の声を反映できるのでは?と考えました。

面接オンライン化に関する【意向調査&アンケートフォーム】 はコチラ

ほんの数分で終わる内容です。

お時間がございましたら、下記フォームからご協力頂けますと幸いです。

前提条件※シッカリとした前提条件が無いと選択肢が絞れなくなる為、以下の様にしました。

A、コロナが完全終結していない。

B、昨年度同様、コロナ禍の為、飛行適性検査の中止予定。

航大三次試験の面接オンライン・救済措置についての意向調査・アンケート
受験者の皆さんにとっては意向調査的、その他の方にとっては、アンケート的な位置づけになるかと思います。ご協力よろしくお願いします。

二次試験対策セミナー参加者の人達への先行アンケート調査の結果も貼っておきます。

回答結果分布

※選択肢が長すぎて後ろが切れてますが、、

青〇:極力、宮崎での【対人面接】を実現して欲しい。但し、【コロナ罹患で不合格】とはならない為の救済措置(再試験など)は設けて欲しい。
赤〇:極力、【オンライン面接】を実現して欲しい。オンライン面接は【コロナ罹患不合格】が発生せず、救済措置すら不要となる方式である。
橙〇:【オンライン】か【対人】かの希望は無いが、いずれにしても【コロナ罹患不合格】が発生しない方式にして欲しい。
緑〇:上記三案のいずれにも当たらない。

面接オンライン化・コロナ罹患者救済策(再試験など)について何でも結構ですので、できるだけ詳しくご意見をお聞かせください。(任意項目)

対人面接派

私は自分の実力や適正に対する評価ではない部分でふるいにかけられるのは不本意です。もちろん体調管理もパイロットに求められるスキルの1つであり、評価されるべき項目であることは理解しております。しかし、コロナウイルス感染症が一般的な風邪やインフルエンザとは異なる扱いである現状では、僭越ながら例年と異なる措置があってもいいのではないかと考えます。
私自身は航空大学校で対人で面接を受けたいと思っておりますが、オンライン・再試験問わず、なんらかの救済策をご用意いただけますと幸いです。

オンラインの人もいれば,宮崎の人もいるというのは,それぞれ条件が異なる(オンラインだとカンペを見るなど)と思うので,全員オンライン,もしくは全員宮崎での実施をしてほしい。

自分は、他の方と同じで最後は宮崎の航空大学校で試験に臨みたいという気持ちがあるので、対面を希望します。しかし、例年とは違い今年はコロナウイルスの存在があるため、万一感染してしまった場合も、再受験可能などの処置をしていただくと助かります。

現在感染力のより強い変異株が流行し、もはや感染対策を万全にしていても感染してしまう可能性がある状況であり、コロナに罹患した場合に「自己管理ができなかった受験生の責任」と切り捨ててしまうのはあまりに酷だと思いますし、僕もそうですが緊張すると体温が一時的に上がってしまう人もいます。コロナに罹患していたり、体温が37.5℃以上だったりしたとしても試験に参加できるようなシステムをつくり、理不尽に1年間を奪われる受験生が出ないようにしていただきたいです。

昨年(適性検査無しで面接のみ)でも現地での開催だった様に、受験生側も面接官側もお互いに対面でないと見られない部分や感じられない人となりの部分があるのかなと思いました。(完全に憶測ですが…。)また、記事にも載っていた他の方の意見と同様に、僕であればオンラインよりも実際に訓練する現地での面接の方が気持ちが作りやすいと思いました。

コロナの証明書を見せれば、再試験を行うべきだと思います。

出来る限り対面を希望します。しかし、試験前日悪天候により、宮崎まで行くことができない場合等に備えて、予備日を設けて欲しいです。
⇒これはコロナ禍に限らずあり得る状況だけど、去年まではどう扱っていたのだろう??遅延欠航証明書を公共交通機関で発行してもらって航大に提出したら再試験してもらえてた?

目標である、航空大学校の本校に訪ねてみたいという想いからの希望です。 ただ、コロナに罹患した場合の救済措置をとっていただきたいです。 この状況下で、感染を全て自己責任とするのはあまりに酷だと感じます。

医師によるコロナの書類を出せば後日に受験できるようにするべきだと思います。

オンライン派

私はアルバイト先が医療関係ということもあり、コロナに関する行動制限が厳しい状況です。また、ご高齢の患者さんや免疫の低い患者さんと接する機会もあります。そのため、県外に移動すること、また全国から受験者が集まる会場に行くということに関して抵抗感があります。一律オンラインの面接にすることで、受験者全員にとって不平等のないシステムとなると考えており、そのような三次試験になることを望んでいます。 

2次試験の体温測定で、当日に熱は無かったんですが4回も測り直しをさせられました。その時にかなり焦ってしまいこのまま終わってしまうのか?と思いました。コロナで無くても少しでも熱があったり、体温計の不調でと受けられないというリスクがあるので、オンラインを希望します

⇒流石に4回も測られると、『もうダメか!』と覚悟するかもね、、

今年の最終合格発表は3月31日のため、三次試験の再試験を設けた場合、最終合格発表が4月以降となる可能性が高い。その場合、合格者不合格者問わず4月以降の進路選択にも影響が生じると考える。よって、再試験という形ではなく、オンラインによる面接に変更していただくことでコロナ罹患を考慮することなく現行の日程にて合格発表が行えるため、良い手段ではないかと考える。また、シミュレーターも昨年度に引き続き実施しない方向で進めていただきたい。シミュレーター試験はどうしても機械に接触する機会があるため感染のリスクが増える。3月の試験時は統計によるシミュレーション結果によると再度の感染爆発が起きる可能性があるとのデータも先日見かけた。先行き不透明な現状、最も安全策かつ反対意見の少ない「三次試験オンライン化」という賢明な選択をされることを期待する。

上記選択肢であれば、コスト面でも時間も節約できる。なおかつオンライン会議が増えた今、通信環境的な個人格差は少なく公平と言えると思う。

前提として対面とオンラインとでは対面を希望する人が多いのではないかと考える。一方で、コロナ感染等の理由で対面による面接が困難な受験者のみオンライン面接というのは公平性に欠けると考え、全員オンラインで面接を行うのが最善ではないかと考える。

面接オンライン化・コロナ罹患者救済策(再試験など)について何でも結構ですので、できるだけ詳しくご意見をお聞かせください。(任意項目)「発熱=不合格」とした場合、逆に体温検査で不正を働き無理やり受験する受験生が現れます。(直前に保冷剤で額を冷やすなど、その気になれば簡単にすり抜けられます。) 将来がかかった受験であり、人によっては人生最後のチャンスですので多くの人がそうするでしょう。 結果、航空大学校さんが望む方向には決して向かわないと思います。 どうしても対面面接を重視されたい場合も、発熱者のみ医師の診断書提出を条件にオンライン面接を認めるなど方法はあります。 より優秀な受験生を選び養成するためにも、また無理な受験による会場でのクラスターを防ぐためにも、コロナウイルスに感染した受験生への救済措置は必須ではないでしょうか。 また殆どの学生がそう願っていると考えます。

合格率の高い三次試験のためだけに高額の交通費、宿泊費を出費することはナンセンスです。
最低でもオンライン、もし対面がやりたいのであれば航大側が東京まで来て欲しいです。

とにかく何らかの救済策派

コロナになってしまった場合の救済さえしてもらえれば、僕はどちらでも大丈夫です!

努力して一次試験と二次試験を通過してきた人が新型コロナウイルスの感染によって不合格となってもう1年やり直さなければいけないのは、その受験生にとって非常に辛いことである上に航大側にとっても大きな損失となると思うので、是非ともそのような事態を避けていただけるようにお願いしたいです。

大事な受験において、コロナにかからないよう準備することが受験生にとって必要なことだということは重々承知しております。そんな中で、やはりどうしても感染対策をしてもかかってしまうことはあるかと思います。そういった時にコロナ罹患者救済策をとって頂けるこで受験生の不安が1つ解消され、以前通りの条件・気持ちで臨めると思います。 一方的な要求にはなりますが、ご検討いただきますよう、よろしくお願い致します。

オンライン化によって合格発表までの時期の短縮になる、コロナ感染者の受験機会の確保になるならいいと思います。

コロナ罹患したら一発アウトで、救済措置がないのは少し酷すぎると感じます。特に三次試験まで辿り着く人たちは、責任感があり、他の人の事まで考えられる良い人たちばかりでした。コロナウィルスはかかった側に全責任がある事は、ほとんどないと思います。また1度かかると、二週間隔離になってしまうので三次試験の時期に被った人は本当に可哀想すぎます。社会現象にもなっている「コロナ感染」と、昨今ビジネスシーンでも当たり前になっている「オンライン面接」を考えたときに、救済措置をオンラインで開催しないのは少し疑問符が浮かびますし、分かっていてしないのは面倒毎を起こしたくないと言った「怠慢」に思えてしまいます。

オンラインと対人を選択できるようになると理想的と思います。 ⇒折衷案(笑)

コロナ羅患による不合格に対して、コロナになっちゃったら不合格でもしょうがないという気持ちでいた。救済に関してはまったく期待していなかったので正直なところ救済処置があるならそっちの方がいいなという程度の気持ちではある。
⇒ 今回のアンケートに限らず【その程度の気持ちしか無い】みたいな事柄って多い。
そして大多数である【その程度の気持ちしか無い組】が一票を投じるかどうかが大事な境目になる場合もある。
今回のこの一票が無駄にならずに、活きることを望みます。

感染症を受験生だけの責任にするには問題があると感じました。

コロナになってしまった場合の再試験処置は必要だと思う。

 1月に入り、オミクロン株の流行が顕著になり、体調管理に気を付けて生活していてもコロナにかかってしまう可能性がある。その状況下で、受験者の将来に直結する航大受験においてコロナ患者の救済がないのは大変遺憾である。是非、再試験等の救済措置を設けてほしい。

とても参考になっています。もっと早くから講座等を利用しておくべきだったと感じています。

コロナにかかっても別室で受けられるようにしてほしいです

その他派

今の所、コメントゼロです。

その他、ネバギバ敏郎ブログや私の今回の航大への働きかけについてのご意見・ご感想等ございましたら、お聞かせください。(任意項目)

私は年齢的に今回が最後の受験ですので、正直コロナ感染での敗退を常々懸念していました。結果が変わらなかったとしても、自分の中に溜め込んでいた不安や思いを発信することができ、とても嬉しかったです。ご多忙の折、このような問題提起をしていただき、ありがとうございました。

⇒今回の運動に関しては、自分で必要性を感じて進めてきたものの、【OBがおこがましくも母校に対して物言う形】になってしまい、正直少し気乗りしない部分もありました。
しかし、アンケートの中のこのコメントを読んで『やっぱりやらなければ、、この一人の受験生だけの為だったとしても絶対にやらなければ!と思いました。

僕は緊張すると体温が上がってしまうタイプなので、航大の受験では何度か体温の測り直しを経験していて、その度に、「ここで強制不合格になって、また来年一からやり直しになったらどうしよう。」とびくびくしていました。今年度の2次Aに至っては、事前に発表されていた文面では「37.5℃以上は退場」となっていたのに、実際には37.0℃以上の人は測り直しになっていて、結局受験はできましたが本当に理不尽だと思いました。受験生は航大に対して弱い立場にあるのでこれまで直接意見を言うことはできませんでしたが、このような受験生の声を届ける機会をくださり、本当にありがとうございます。

いつも、受験生のために色々と働きかけてくださり本当にありがとうございます。自分達ではなかなか声をあげられないので本当に助かっています。今後ともよろしくお願い申し上げます。

一受験生という立場では、このような入試システムに対して口を出すことができなかったため、今回のネバギバさんの働きかけに感謝申し上げます。

受験生の事を想ってこのような運動をして頂きありがとうございます!

受験生は航空大学校に意見があっても言いにくいので、ネバギバ敏郎が働きかけてくださるのはすごくありがたいです。

お忙しい中、このような働きかけをしていただくこと、感謝いたします。できるだけお力添えできればと思います。

いつも有益な情報や記事をありがとうございます。

いつも記事を参考にさせていただいております。ありがとうございます。

合格通知が郵送されると、合格発表から受け取るまで時間がかかる。成績開示に時間費用がかかりすぎる。これらのことが改善されるといいと思います。

ブログを拝見し勉強させていただいております。面接対策はもちろん、それ以外にパイロットを目指すモチベーションが上がる、持続するようなトピックも書いていただきありがとうございます。

航大の赤本はあったら、すごく良いと思う。

航大二次身体B(脳波)の直前、急な発熱に猛烈な不安を感じ闘っている受験生がいます

ネバギバ敏郎様
お世話になっております。【K】です。この度、緊急のお願いがありましてご連絡させていただきました。
私ですが今朝から、38度台の高熱が出てしまいました。 
1月〇日に、航空大学校の脳波試験を控えている状況です。
そこで、大変お手数おかけして申し訳ないのですが、自宅療養中にロキソニンを飲むことは脳波に影響があるのか、ドクターコト男様に聞いていただくことはできませんでしょうか。
大変恐縮ですが、何卒お願いいたします。

⇒この後、彼はコロナ陽性が判明してしまいました。続きは記事にしました↓↓↓
航大二次脳波試験の直前に発熱し、【コロナ陽性】が判明した受験生の末路


世の中も未だ混乱しています。

文部科学省のゴタゴタのニュースはコチラ

2021年12月25日のニュース

大学入試、オミクロン株の濃厚接触者は無症状でも受験できず…文科省が新指針

顎が外れそうになりました(笑) 

2021年12月28日のニュース

オミクロン株で改定指針 濃厚接触者の別室受験―文科省

この記事の下記部分を良く読んでください↓↓↓

 コロナの濃厚接触者について、初期スクリーニングのPCR検査が陰性で、その後の検査でも陽性と判明していない▽受験当日も無症状▽公共交通機関を利用せずに試験場に行く―を満たせば、別室での受験を認める。

もし航大が、この【文部科学省のマシになった後の指針】をそのまま準用したとします。
例えば北海道在住の三次試験の受験生がコロナの濃厚接触者になったとします。
すると彼はPCRが陰性で、かつ北海道から宮崎まで公共交通機関を利用せずに辿り着ければ、別室での面接試験が認められます。

プライベートジェットで行くか? タクシーで行くか? レンタカーで行くか? ヒッチハイクで行くか??????
何日前に北海道を出ればいいのか?幾ら費用がかさむのか?本当に現実にはあり得ないレベルになりますよねぇ~

航大が文部科学省の管轄にあればまだ楽です。
文部科学省の出す指針に合わせていれば、どこからも文句出ないですから。

でも航空大学校は管轄が違いますから、独自で判断しなければなりません。

2022年1月12日 岸田首相「入学5~6月でも」 コロナ禍の入試機会確保へ

https://mainichi.jp/articles/20220112/k00/00m/010/195000c 毎日新聞

岸田文雄首相は12日、公明党の石井啓一幹事長と首相官邸で会談し、新型コロナウイルスの感染が拡大する中で受験シーズンが本格化することを踏まえ「入学時期が5~6月にずれたとしても入試機会をきちんと確保できるようにしたい」と述べ、柔軟に対応する考えを示した。

 石井氏は「オミクロン株の特性に応じ、陽性者や濃厚接触者の待機日数、隔離日数の見直しをお願いしたい」などと要請。首相は「医療逼迫(ひっぱく)を起こさないために、特性を踏まえた対応が求められる」と応じた。ワクチン接種の前倒しに向け、自治体や医療機関と連携を強化する考えも示した。

 石井氏は大学入試に関し無症状の感染者も別室受験や追試を受けられるなど「受験機会の確保」に最大限に取り組むよう求めた。政府はこれまで、大学や高校、中学に追試などの対応、4月以降の合格発表や入学を認めるよう求める方針を示していた。【藤渕志保】

⇒なるほど行政機関の長と国土交通省の長を長年輩出している公明党は【受験期間の確保】に最大限取り組むべきと考えているみたいですね。

一般の学校で入学時期が1~2か月ズレたら大混乱すると思うけどねぇ~、、、
あれっでも航大は既に帯広以降が一年近くズレてるから、入学時期は少しズレても大丈夫か、、(笑)

2022年2月1日 オミクロンの派生形ステルスオミクロン 感染力1.3倍?もう何でもイイや

オミクロン派生型、感染力3割高く デンマーク研究 - 日本経済新聞
【ローマ=細川倫太郎】新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の派生型の感染力が従来型より約3割高いことが31日、デンマークの国立血清研究所(SSI)などの研究で分かった。世界保健機関(WHO)も優先的な調査を呼びかけているが、現時点で病原性は不明で、重症化に結びつく証拠はない。専門的にはオミクロン型の主流は「BA....

2022年2月28日 航大周辺もジワリ

航大関係者の皆様へ 

失礼な書きぶりも非常に多くあったかと思いますが、受験生の為、航大の為を想っての一心でやっております。
何卒、ご理解、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

また日頃のコロナ禍での学校運営は本当に大変かとお察しいたします。
深く感謝いたします。

最後にはなりますが、皆様のご健康と貴校のより一層のご発展を心よりお祈り申し上げます。

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