何コースが有利?倍率は?おススメは? 日本航空(JAL)自社養成インターン 

②インターン&本選考 ES対策

何コースを選んでエントリーすべき?倍率は?それでもまだ適当にコースを選んでエントリーしますか? 日本航空(JAL)自社養成インターン 

インターンの『コース選び』で迷ってるこんな学生さんが多いです。

『ネバギバさん 1つ質問させていただきたいのですが、JALのインターンシップのコース選びなのですが、英語の資格を取ってからにしようと思っているのですが、3コースだと採用する人数が少なくなってしまうのでしょうか?
お忙しいとは思いますがご連絡よろしくおねがいします。』

みんな悩んでます!真剣であればあるほど悩む!

イキナリ結論!

できるだけエントリーは遅らせてください!

『なぜ遅らせた方が良いのか?』についての説明を順を追って進めていきますね~

JALさんの自社養成組の採用人数はどう推移してる?

2020年夏から始まった採用活動がもうすぐ終わりますが、JALさんが宣言?していた採用人数80名には達しずに終わりそうだと聞いています。

2019年夏からの採用も採用人数に達しずに終わっていたらしいです。

『じゃー80名とか書くなよ、期待させるなよ~』と思ってしまいますが、多分『(最大でも)80名』と言う意味なのだと思います。

そもそも自社養成採用制度とは?

ライセンス持ってなくてもイイから、とにかくピカピカに優れた人材を採るため制度です。

仮に『自社養成だと航大・私大卒のライセンサーより絶対的に良い人材が獲れる!』と確信した航空会社があって、育成の為の予算も十分にあったとすれば、航大・私大からの採用を一切絶って自社養成採用一本に絞るかもしれません。

でも実際にJALではライセンサーも同時並行で採用している現状から考えると、JALさんとしては『航大・私大卒のライセンサーでも自社養成採用と同等かそれ以上の優れた人材もいるし、もし自社養成採用の学生と比べてポテンシャルが若干低くても経費との兼ね合いで採用する場合もある。』

という状態だと思われます。

関連記事:航空大学校・私大操縦学科の就職状況 噂の花園 全部出し!

そして、その『自社養成組の育成に会社として割く事ができる経費』の枠が最大80名だと決まって人事部にも『最大80名まで採用して良いが、レベルに達する人材がいなければその分は既卒ライセンサー等で補充可能だから無理して80名を揃える必要はないです。でも最小でも50人は採ってね』みたいな感じで上から指示があるのだと思います。

最小ラインが50名なのか?40名なのか?は誰にもわかりませんが、概要はこんな感じだと思います。

とにかく二年連続で最大採用人数に達していない事から考えられる結論

『採用レベルに達する学生は何コースだろうが一人でも多く採りたい!』状態だと言えます。

各コースの採用枠について、色々な噂が飛び交っている

『毎年1コースは【採用枠】が多くて有利らしい』

『2020年夏からのインターンでは結果的に1コースが一番厳しかったらしい』

2021年夏からのインターンではJALさんが就活生にメールで1コースのエントリーをおススメしてきた

『インターンの【参加人数】には定員があります。

例年2・3コースを選択される方が多いため、お早めに1コースでのエントリーをおすすめします。』

上記の噂とJALさんのメールから考えられることは?

噂では【採用枠】と言っている。

JALさんのメールでは『インターンの参加人数(の枠)』とあります。

どちらが正しいでしょうか?

僕はJALさんが『レベルに達する学生さんがいれば、人事部としても最大80名まで採用したいけど、ソコまで採れていない現状』を考えれば『コース毎の採用枠』はあり得ないと考えます。

あるのは『インターン参加人数枠』だけだと思います。

突然ですが、ココで就活前の一人の『JAL自社養成採用レベルを上回る学生』がいたと仮定します

彼は自分が『自社養成採用レベルを上回る人材』である事をまだ知らないので、他の学生と同じ様にどのコースにエントリーしようか迷っていました。

皆さんに問題です、彼はどのコースにエントリーすべきでしょうか?

判断しやすい様に、1コースでも2でも3でも『英語の点数』や『面接技量』など他の状況は全く変わらない事とします。

そして各コースにエントリーした学生の人数とインターン参加人数の比率から考えて1コースが一番厳しかったとします。

どうでしょうか?

もし彼が運悪く1コースを選んだら、彼が採用される確率は減るでしょうか?

僕はどのコースを選んでも『全く彼が採用される確率』は変わらないと思います。

インターンから早期選考へと進む為にはESと二回の面接を通過する必要があります。

エントリー人数の多少によって彼がソコを通過できたり、できなかったりがあるでしょうか?

彼は1%以下の合格率を切り抜けるだけの人材ですよね!

何コースだろうが、文句なしに圧倒的に通過します。

二回の面接は通過するだろうが、ESで運悪く落とされる可能性は増えるのでは?の反論に対して

その反論は確かに一理あります。

面接では判断を間違う可能性は少ないですが、ESは時間的にも人員的にも制限がある中でソコまでシッカリと読み込めない事情がきっとJALさんにはあると思います。

関連記事:日本航空(JAL)自社養成パイロット インターン 人事評価傾向分析

ですから本来であれば採用されるハズの彼がESで超超不運にも倍率が他のコースより少し高い事で落とされる可能性が少し高くなる事はあり得ます。

しかし、もしかしたらJALさんはESの作文はちゃんと読めていないかもしれませんが、【TOEICスコア】や【大学名】は結構チェックしていると言われていますし、実際僕もそう感じていいます。

そして『採用レベルに実質達している彼』は多分『高いTOEICスコア』『高い学歴』の少なくともどちらかを持っている可能性が8割くらいはあると思われます。

という事で実際にはESの審査でエントリー倍率の影響で落ちる可能性は実際に微妙に高まりますが、【TOEIC】と【学歴】のどちらかに守られて根本的にESを通過する確率が高く、結局彼はコースの倍率に余り影響を受ける事なくインターンを通過できそう!となるワケです。

インターンにエントリーする学生さんの目的は何?

皆さんにもう一つ質問です。

今回のJALインターンにエントリーする目的は何ですか?

1年生や2年生であれば『インターンを経験する事!』だと思いますが、それ以外の大多数の人達は『自社養成としての内定』が目的だと思います。

『我こそはJAL自社養成採用レベルに達している人材』だと信じ、エントリーしているハズです。

もし、そうなのであれば、どのコースにエントリーしようかで迷う必要は全くありません。

架空の採用相当の彼がそうであったのと全く同様に考えて、あなたが『採用されるべき人材』であればどのコースにエントリーしても採用されますから(笑)

もう一度本当に同確率か?を考え直してみると

先ほど条件として『英語と面接技量』が変わらない事と決めましたが、そんな人いますか?

少しでもJAL自社養成の為に英語と面接の勉強・準備を進めて来た(又はこれからする予定)学生が1コースでも、2コースのタイミングでも、年末の3コースでも同じって事ありますか?

絶対ないですよね!?

一点でも高いTOEICスコアを得る為に一日20時間くらい勉強してますよね?(笑)

ですから今後の年末までのTOEIC試験の日時、合格発表スケジュール等とES提出期限などを比べて作戦を立ててください。

人によっては1と2がほぼ差が無い!とか2と3が差が無いとか、やっぱり3がイイとかになるハズです。

極端に言えば物凄くレベルの高い人材でも『TOEICスコアが無い場合』と『900点の場合』では合格率に差が出ると思います。

各々の状態を考慮してエントリーするコースを決めてください。

関連記事:日本航空(JAL)インターン合格者から見る人事評価傾向③

だったら、インターン3コースよりも後ろにある本選考にエントリーするのが一番か?

一番後にある試験であれば、英語のスコアも一番高いし、面接技量も上がってるハズです。

なので今まで述べてきた原則論的には本選考が一番確率が上がる事になります。

しかし、僕の個人的な状況として去年の本選考の結果まで今出ていないので何とも判断しにくい状態なんです。

とにかくインターンの参加人数も採用人数も、採用に関する全ての情報は基本的に絶対漏れ出てきません。漏れ出たとしても全て噂と判別できません。

そんな状態で何となく感じるしか方法がありません、永遠に、、

といった事情ですので、僕であればTOEIC試験を受けたり、面接技量を伸ばす為に他企業のインターンを経験したりしながら、②コースか③コースを選んで情報の少ない本選考への『インターン無しでのイキナリ挑戦』は避けます。

やはり、まずは②コース③コースに挑戦し、もし不合格になったら、少しの望みに賭けて本選考にESを出し再挑戦します。

※①と②、②と③、①と③の両方にエントリーはできませんが、①と本選考、②と本選考、③と本選考はエントリーできて、実際に選考を進めた学生さんも結構いました。

関連記事:早期選考とは? なぜ隠す? 日本航空(JAL)インターン 自社養成パイロット

なぜJALはメールで1コースでのエントリーをおすすめするのか?

この記事で述べて来た『後ろの方がイイかも!』とは全く別の問題として、一般的に就活生の出足は遅く例年1コースの参加人数が少なくなる傾向があるのだと思います。

JALさんの望みは『できるだけ沢山の学生さんをインターンに呼んで面接する事!』だと思います。

全員が1コースを避けて、2コース3コースに集中すると『インターンの参加人数』によって面接できる学生の人数が減ってしまう事になりますよね。
少なくともインターンに来る学生のレベルにムラができます。
コレをJALさんは避けたいんじゃないかなぁ~と少し感じています。

だからメールでも1コースをおススメして、できるだけ人数が平均的に分散する様に促しているのだと予想します。

混雑時にバスの運転手が『お客様多く入ってきますので、もう一歩中に詰めてください』とお願いするアノ感じだと思います。

記事の前半で 『毎年1コースは採用枠が多くて有利らしい』 という噂がありましたが、僕がJALの人事ならこういう噂は積極的に言いふらします(笑)

もし1コースに誰もエントリーしなかったら、どうなる?誰が不利?誰が有利?

ちょっとシュミレーションします。

①コース『300名』、②コース『300名』、③コース『300名』、総計『900名』が例年の分布だとします。

ある年は①コースが極度に人気がなく ①コース『0名』、②コース『400名』、③コース『400名』 総計『800名』 になりました。

均等にエントリー数があれば900名を選考できるのに、①コースが少ないと②&③コース合わせても学生側の事情で900名は集められないと思います。

コレは明らかにJAL側にとってマイナスです。

しかし学生側にとっては②&③コースのESの審査倍率は高まりますが、合格圏内の学生から見ればエントリー総数が減っているので、どちらかというと合格率は上がる方向に振れますよね!(笑)

あなたはJAL側の人間ですか?それとも学生側ですか?

去年の体感も踏まえての結論

1コースは非常にESと一次面接が厳しかったと思います。

JALさんが今年同様、1コースをおススメしていたのかは知りませんが、多分1コースにエントリーした学生が少し多かったと予想します。

1年間で80人以上の挑戦者の合否を見て来た僕の体感です。

去年はスケジュールもコロナで例年よりも遅れていましたし、例年①②③コースをやるのに対して去年は当初①②コースのみでした。その後2コースをやってる最中に突如『③コースもやります!』とJALさんが発表しました。

そんな影響で去年は①②コースが多くて③コースが少ない感じだったと思います。

もし僕が予想する様に①コースが特に込み合ったとしても、込み合った理由はJALさんのおススメメールなのかどうかは不明です。

誰も真実はわかりません。

わかりませんが、最後に超ザックリ言うと『②か③でいいんじゃないの!』です。

参考になれば嬉しいです。

インターン頑張ってね!

オマケ

去年①コースのES提出期限ギリギリに連絡してきてくれた学生さんのほとんどが、ESの出来栄えや面接対策が全然間に合っていなかったので、2コースに遅らせる事を薦めました。

そして彼らのほとんどが『あのままダメダメな状態で①コースに突入しなくて良かった~!』という感想でした。

JALの自社養成が第一希望である学生さんは特に【本命JAL】の前に他企業のインターンや面接などを幾つか経験しておく事を強く勧めます!!

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