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航大・JAL&ANA自社養成に全敗しパイロットを断念し社会へ巣立つ人達への手紙

ANA就活

航大・JAL&ANA自社養成に全敗しパイロットを断念し社会へ巣立つ人達への手紙

はじめに

航大の最終合格率はアバウトに10%
JAL&ANA自社養成は再びアバウトに1%弱です。

ですから、僕に来る合否連絡メール(ネバ生からの)は途中経過を含めて半分以上が『残念側の連絡』です。
そして、その中には全部挑戦する人がいますから、当然全部落ちる人が出てきます。

僕は主に学生さん達の面接の練習に付き合っていますから、当然最終合格まで行ってくれる人が一人でも多い方が嬉しいです。

でも、ほとんどの学生さんが最終合格まで至らなくても、自分がやってるコトには多少意味がある。
いやっ結構意味がある!(笑)と思ってZOOMとかやってます。

今回は2022年春のANA自社養成にも落ちて、一般就活を経て社会に出ていく予定の学生さんからのメールを紹介します。

コレからパイロットを目指す学生さん、今現在航大も自社養成も全部挑戦している学生さんに読んで欲しいです。

そして、【高い不合格率(笑)】を誇るパイロット職をトコトン目指す事は決して無駄にならないし、それどころか人間自体を大きくしてくれる事だと改めて感じてもらいたいです。

モックアップ君からのメール

ネバギバ敏郎様

お久しぶりです!モックアップ(仮名)です。

先日、ANAのFCAT2次で敗退してしまいました。

今はちょっと辛いですが、結果を真摯に受け止めてしっかり人生を歩んでいきたいと思います。

これまでの人生、「パイロット」というものがいつも心の中にありました。しんどい時は「パイロットの訓練!」と自分に言い聞かせることで頑張ってこれました。パイロットを目指したことはすごく自分の人生を豊かにしてくれて、今ではこんな夢と出会えたことに感謝しています。(落ちてから4日が経過し、ようやくこういう考え方ができるようになってきました…。)

その中でネバギバさんと出会えて、本当に良かったです。貴重な経験をさせていただきました。極上の面接対策はもちろんですが、「みんなで協力して乗り越える」というまさにパイロット精神のようなものをダイレクトに感じることができました。違う道であっても、その精神は大切にしていきたいと思います。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

現在は数社の選考を続けていますが、すでに内定をもらっているところに行く可能性が大きいです。正直、何もないところに放たれた気分で、目指すものがなく、不安です。ですがパイロットのように情熱をささげられる「目標」のようなものを早く見つけて、しっかり歩んでいきたいと思います。

長きにわたりお世話になりました。

重ねてお礼申し上げます。本当にありがとうございました!

(おかげさまで、今のところ面接は全勝です!)

モックアップ

あとがき

読んでみて、どう感じましたか?
※極上は書き過ぎです。ソコソコです(笑)

彼は落ちてから4日が経過し、ようやく、、、、って言ってたけど、たった4日で次に向けて気持ちが前に向き始めている。
本当に凄いと思います。

きっと、多少の反省点は当然あるとは思うけど、基本的にモックアップ君はやり切ったんだと思います。
【やり切り感】があるから、次に向けての気持ちの切り替えが上手くできるんだと思います。
でもって、そういうやり切った顔してるから一般就活も上手く行くんだと思います。
関連記事:優秀な学生の判別法 『自分に自信がある学生』と『面接に自信がある学生』は区別できない!

パイロットを目指す学生さんは、とにかく気合入り過ぎることが多いです。

無駄に予備校入ってテキストを妄信して遠回りさせられていたり、
無駄に情報集めに時間をかけ過ぎて【情報オタク】みたいになっちゃってたりします。
関連記事:パイロットになる夢があっても気付くと情報収集ばかりしてしまい、自分自身を伸ばす事に時間を使えていない人達への手紙⑦

僕はブログを通して、そういった意図的・無意識に発生してしまう無駄が少しでも減る様に情報を残していけたらと思っています。

モックアップ君へ

大二次セミナーに来て後に続く人達の参考になる話をしてくれて、ありがとう。
大二次試験再検査に関する7年分の資料を僕に託してくれてありがとう。
ネバ生OB訪問の仕組みも使って活かしてくれてありがとう。

次の目標はきっと見つかる。
今後の活躍をメチャクチャに期待しています!!

オマケ:航大と自社養成を両方とも目指そう!とは決して言ってないからね!

簡単に言えば、

A:【航大一次試験理系科目がほぼ合格圏に来てて、英語力に自信が無い人】

こんな症状の理系の人は、自社養成に挑戦する予定を組むことで英語の勉強に身が入る。

TOEICのスコアが600点だろうが、700点だろうが、英語の勉強を頑張りながらダメ元で自社養成を受けても良い。両方受けた方が良いと思います。

B:【TOEIC900~950点以上あって、文系で航大の理系科目は未履修だったり、苦手だけど少しでもパイロットになる確率をUPさせる為に航大理系科目に挑戦したい人】

こんな状態の人も、しっかりと一般就活をこなしたり、卒業までに合格しなければチャンと社会人になって航大受験を続ける等と大人な判断ができる人であれば、両方目指しても良いと思います。

どちらの条件にも当てはまらない(下回る)学生さんは、

※特に文系の場合の学生さんは、合格率1%の自社養成に敢えて振り切って突き進む方が良いと感じます。航大系予備校各社は『文系でも全然大丈夫!』と煽るでしょうけど、、、(笑)

関連記事:ド文系NM君の航大受験合格体験記【物理未履修から2年間の奮闘記】

どちらの条件も上回ってしまう学生さんは、

勿論、両方目指してもらって大丈夫ですが、その前に、、、、

その才能を生かす所がパイロット以外に無いかどうか?を一度考えてみてください(笑)

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