『OBネバ生訪問』って何? Q&A 普通の就活でのOB訪問と何が違う?

ネバ生OB

『OBネバ生訪問』って何? Q&A 普通の就活でのOB訪問と何が違う?

『OBネバ生訪問』って何?

普通の就活のOB訪問と変わりませんが、訪問する側がネバ生で訪問される側が元ネバ生(OBネバ生)だという違いがあります。
それから話した内容を録画・録音しておいて次の学生が訪問したいOBネバ生の過去の話を訪問前に聞ける様にして、聞く側も聞かれる側も質問の重複(時間の無駄)をできるだけ避けられると思います。

実際に会うの? それともZOOM等を使うの?

どちらでもいいですが、録画・録音して次の学生が聞ける様にしたいので、今の所ZOOMが便利だし、イイと考えています。

※実際にOBと称した犯罪に巻き込まれたり、、もあるみたいだね、きーつけてやー

部活やキャリアセンター、OB訪問マッチングアプリ?経由のOB訪問と何が違う?

何も変わりませんが、同じ大学出身などの共通項の替わりに『ネバ生』という共通項があります。
僕の悪口でも言って盛り上がってください! あとで録画チェックしますが、、(笑)

それぞれの方法に利点があると思うので、上手く使え分けてくださいね。

過去の録画・録音を聞くだけではダメ?

問題ありません、過去の録画・録音が増えてくればお互いに時間を取って話す時間が短時間で済む様になってくるハズですし、状況によっては過去の録画・録音を聞くだけでお腹いっぱいになる事もあると思っています。

一番の目的は? メリットは?

自社養成を目指す学生は特に他の就活生に比べて、勉強で他企業・他業種の就活に裂く時間が少ないコトが多いです。

またパイロットに気持ちが入り過ぎて他の業種に興味がわかない人が多いコトも痛いほど理解しました(笑)

そんなネバ生が少ない時間でP就活の合間に他業種就活をサクッと片付けてPの方に集中できる様にしたいというのが目的です。

例えば過去の録画・録音を隙間時間にチェックしておいて、必要なら僕経由でアポイントを取って話を聞かせてもらえばいいだけ!それも過去分で解決できない疑問点のみ聞けばOK!超効率的だと思わない?
そういうコトとは全く別な問題として、何でも聞いてくれ!って言ってくれる先輩がいると思えるだけで、何か安心感というか幸福感あるかもね!

訪問されるOBネバ生側のメリットは?

録画・録音を残して行くので毎回違う学生が来て、毎回ほとんど同じ質問をぶつけられる煩わしさはないので、2~3回やってもらえば、それ以降は本当に短時間で終わるのがメリットと言えばメリットだが、基本的には赤の他人が突然来るワケでその人に人生の大切な時間を割くといううコトを考えるとデメリットしかないとも言える

その辺りはネバギバも何かお礼できないかと考え中です。

この仕組みの欠点は?

この記事は2021年6月に書いているが、僕がネバギバ敏郎としての活動を始めたのが、2020年9月位からで、最近になってようやく『他企業内定ゲット報告メール』を貰う様になってきたばかりだ。だから圧倒的に分母というかOBネバ生の数が少ないし、実際に彼らが社会に出るのは2022年4月からだ。

まだまだ使える仕組みになる為には時間がかかるけどね、、、

※もし元ネバ生でなくても、ブログ読者の方でOBネバ生に混ざってネバ生のOB訪問を受けてもイイよみたいな神様みたいな人がいたら連絡ください。

だけど、僕ネバギバの周りにドンドンと物々交換というか善意と善意を交換し合う生態系みたいな物が着々とできてきてる様な気がしてとにかく気分がイイ! 
どの部分でもイイので記事を見てる学生やネバ生の積極的な参加をお願いしたい。

オマケ いつこの仕組みを考えついたの?

最初に内定が決まったダイゴに『航海士』のコトを聞きたいネバ生が将来いたら連絡してください!とメールを貰った時はただ『航海士になったネバ生がいる事をどこかに表示しておかねば、、』とだけ考えて記事にした。

次にスタバンから同様に『IT業界に興味のある人がいれば知らせてください』とメールを貰った時に、何かモヤモヤしてちゃんと落ち着いて考えた結果、これは一種のOB訪問だなぁと思いました。
でもってどうせOB訪問みたいなコトをやるなら、もっと効率良い方法として記録を残す事を考えました。

考えてみれ航空大学校入試対策の悪魔会なんかも一種のOB訪問みたいな物だし、同じ様に記録を残しているわけで、、、

てなワケでぴえんとケミストリーには一言も『聞いてください』と言われていないけど、『〇〇に聞いてくれ!』記事を準備していきます(笑)

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