航空大学校に合格して入学待機期間だけど、JALの自社養成インターンに参加したい人達への手紙③

航大 自費 私大航空学科

航空大学校に合格して入学待機期間だけど、JALの自社養成インターンに参加したい人達への手紙③

ある日航大合格者で入学待機中の学生さんのツイートで、『JALのインターンに出ても早期選考までは日程的に行けない(入学しちゃうので、、)からどうしよう?』みたいなのを発見した。

その後、その学生さんとやり取りする中で、もしかしたらこの内容は航大生全体の就職率を1ミリ位はアップさせる事に繋がるかもしれないと考え、早速記事にまとめました。

第一感

無料で、しかも近い将来就活する事がほぼ確定している会社の本番面接を体験できるのに、何を悩む必要がある?

ちょっと話はズレるが、

大事な事は誰でも99%直感で決めているはず! パイロットを目指した時も、まず最初に直観があったはずだ。

人間は基本『猿』なので『猿の直感』に支配されている(笑)

その後、人間は猿とは少しだけ違うので冷静になって直感に従っていいのか?理由は?可能性は?マズイ事が起きない?などをユックリ考えている。

ということで、今日はその順番で書きます。

インターン参加歴が残っていて、航大からの就活時に『なんで航大入学直前にインターン来てるの?周りの学生はみんな真面目に来てるのにオチョクッテルの?』と聞かれたらどう答える?

『はい、私はJALの自社養成が第一希望でしたので、インターンに参加しました。航大は自社養成がダメだった時のすべり止めとして、毎年合格してキープする作戦でした。結果的には途中で方針を変えて航大に行く事にしましたが、インターン参加時はまだ自社養成に真剣に挑戦中でした。』

で一見良さそう!

実際にインターンに参加して早期選考まで進出してしまうと、何かを理由に辞退しなければいけない。 何を理由にする?

航大入校日のギリギリまでインターンに参加しておいて、辞退してスグに入校している事がバレるというか、辞退の理由にすると『君がもっと早く辞退すれば、他の補欠合格者が変わりに入学できたかも知れないのに、それを放置してギリギリまでインターンに参加してやっぱり航大に行く!的なフラフラした考え方なのか?人の迷惑を考えないのか?』

だからといって、他の理由にしておいて実際には、インターン辞退直後に航大に入校していると後で判明するとそれも履歴が残ってる可能性もあってマズい。

マズい、出たい、マズイ、でも出たい!

偽名を使ってインターンに参加するのはどうか?

ZOOMで本人確認書類を提示させられるので、コレをやり抜く為には本格的な偽造が必要

無理だ! 

まさか顔認証までやってないから、偽造できれば問題なく別人として航大からの就活はできる(笑)

でも面接官が覚えている可能性は0.003%位ある。

『君どっかで合わなかった?』って、、、無いか!

無理か!出たい!無理か!でもやっぱり出たい!!!!

なぜそんなに出たいのか?

例えば桜美林大学は訓練の真っ只中でエアライン就活がある。

航大も仙台で同様だ。

航大には一般就活を経験した人もいれば、ミニマムで入って来る一般就活未経験者もいる。

僕もソッチ側だった。

そして仙台での訓練が忙しいと、全く就活の知識なく第一希望のエアラインのESと面接を迎えるという悲劇が待っている。

『大丈夫、大丈夫、自分だけは大丈夫、訓練も就活もチャンとできる!』

と思っていても、実際には訓練生のレベルではなく教官によって訓練負荷が違ってくる。

やっぱり入学前に本番の面接経験を得る事は物凄く、ものすごーーく大事なのである。

改めて発見!

そうだ!JALのインターンシップって実際には本番の採用試験だけど、名前だけは『インターンシップ』のままだ。

その『実際』と『建前』の差を突けばいいんだ!

インターンシップとは、ひと言で言うと「社会に出る前に仕事の場を体験してみること」です。

JALさんはその『建前』99.9%でインターンをやってくれている。チャーンス!!

結論!

全部正直に言おう!

『航大合格して入学前の状態であること』を面接などで、もし聞かれたら正直に話せば良い!

JALの面接では『自社養成が落ちたら航大などを考えていますか?』

は結構普通に聞かれる。

『はい、実は今年航大から合格を頂きまして〇〇月に68会〇期として入学予定です。

私の第一希望は御社ですが、航大に合格できたら航大枠から御社を目指す事は予め決めて受験しておりました。

この度は御社のインターンが例年通り開催されると知り、2年後に控える航大枠からの就活の為にも少しでも御社を知り、『運航乗務員として必要とされる資質』とは何なのかを深く心に刻み込む為にもまたと無い機会だと考え、参加させて頂きました。』

コレでイイよね!完璧だよね!

『君ねぇ インターンとは言うけど、コレは実際には早期選考から採用に直結していて皆真面目に参加してるんだ! 腰かけ的に参加しているのは君だけで非常に迷惑なんだよ!』とは決して言われない。
建前99.9%でやってるから!

※インターンではJALさんは『早期選考』という言葉を決して言わない。『早期選考』がある事は『早期選考』に呼ばれた学生しか伝えられない。

関連記事:早期選考とは? なぜ隠す? 日本航空(JAL)インターン 自社養成パイロット

そして二回の面接を通過して早期選考に呼ばれちゃったら、辞退をどう伝える?

二回の面接で既に航大に合格している事を喋っているかもしれないし、そうじゃないかも知れない。

どちらにせよ、辞退の時も同じく『航大合格者ですが、今回は素晴らしい機会を設けて頂き大変勉強になりました。2年後にはレベルの高いライセンサーとして御社の就活を迎えたいと考えます。〇〇月から入校の為『早期選考』のご連絡を頂き大変光栄ですが、辞退させて頂きます、、、』

と丁寧に辞退理由を100%正直に書いて全く問題ない。

爽やかな風が吹き抜けているよね!

もしかしたら、2年後の航大枠受験に向けて0.3点位加点できてるかもしれない位の爽やかさだと思う。

まとめ

本番の面接経験は本当に大事です。

準備(作文)→練習(ネバ)→本番→準備をサイクルさせるのが最短です。

今回の件に限らず、どうしても本番経験が不足するケースがやはり多いです。

本番となるとESを書いたり面倒な事も多いですが、将来の自分の進路を決定する重要な選別が面接によって行われる以上、少し面倒でも本番経験を取りに行く事をおススメします。

関連記事:道場破りで場数を踏め! 面接は本番経験がモノを言う

関連記事:優秀な学生の判別法 『自分に自信がある学生』と『面接に自信がある学生』は区別できない!

最後に

クドイけど面接練習は僕に頼って欲しい

航大の三次試験の面接は重要度が低いから面白くない?(笑)けど、エアライン就活の面接は100万倍大切な面接です。

仙台の訓練が忙しくなってから、

『一週間後に面接なんですけど、、、』とか
『もうESは出しちゃったんですけど、、』とか

にならない様に早い段階で連絡してくれると僕も助かる。
まぁどんなに無理そうな状況でもできるだけの事はやるけど、、やってきたけど、、(笑)

それから最初に書いた『直感』の話だけど、直感に従って答えを探せばなんとか上手い方法は見つかるモノ!

そして直感から見つけた方法は、なんかヤル気も出やすい。

恋愛でも仕事でも大事な事は直感で決める。その事に引け目を感じない事!

一目惚れの様に最初に直感があっても良いし、色々考えた後に直感があってもイイ。

最初から最後まで理詰めで決められて、そして上手く行くほど人生甘くない!

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