航大(航空大学校)入学前にすべき事は? 英語?気象?

航大 自費 私大航空学科

航大に合格した百人チョイの人達の為だけに書いた記事です。
まぁ私大の人も使えるかぁ~

忍者君に『航大入学までの期間は何するの?』って聞いてみた

ネバギバ様

返信が遅くなり申し訳ありません!💦

私は□期(▽月)入学で合格をいただきました。

今は

•英語リスニング(YouTubeの英語圏ニュースチャンネル)

•気象(ネバギバさんが記事に上げてくださったPDF+「世界一わかりやすい航空気象」)

を勉強しています。 ↓↓↓の本は2021年7月時点アマゾンで中古7点15000円位です。

また勉強ではありませんが、モチベーションの為に ←ATCは立派な勉強やぞ!大丈夫か?笑

•ATC(liveatc.netの音声とflight radarで位置確認)を聞いてパイロット気分になっています😂
関連記事:パイロット必須アプリ ←他に使えるアプリをまとめようと思って記事化しました。↓↓

もしお役に立てば幸いです!

忍者

てな感じでさすが『やる気の塊』忍者君らしい返信が返ってきました。

その後ちゃんとATCで遊べる様に記事を書きました!↓↓↓

チャートとアプリでよくわかる『航空管制(ATC)』イラスト図解 

更に忍者君と遊びながら質問も受けながら動画に残して、航大合格者~航大生がゆるーく勉強になっちゃう感じにしました。※パスワードかかってます。顔モロ出しなので個人情報保護の為、、、

『ATC聞ききながらライン機追跡ごっこ』の準備しながら訓練生一般知識入れてしまえ~!的記事

ネバギバの個人的な答えは『ひたすら遊ぶ』だが例外もある

僕の場合は大学を2年で休学して冬の入学だった。
大学に入ってバックパック旅行にハマっていたので、休学中はバイトして長期旅行して、残りはひたすら遊んでいた。

基本的にはそれでイイと思う。バイトする事だって社会勉強だし、旅行は人を自立に向かわせたり、助けられる事が多いから周りへの『感謝』の気持ちが芽生えたりしやすいと思う。
『ダラ~と遊ぶ』のではなく『ひたすらにメチャクチャに遊ぶ』ことは物凄く意味があるので、やりたいコトがあれば徹底的にやっていいと思う。

卒業してすぐ就職となれば、もう学生時代は二度と無い(航大は学校だけど、普通の大学より遥かに大変でそれ程ゆっくり遊べない 能力高過ぎてほとんど寮にいない謎な同期も若干いるかも、笑)

だから最後の学生生活を、そして寮じゃない生活を思う存分楽しんで欲しい。

ただ例外があると僕は感じる

航大を卒業時に心身ともに健康で成績優秀であっても、経済状況が悪ければ就職できない。
飛び亀さんがイギリスでした様に航大卒業直後にフライト教官になって時間を稼ぐ道も日本にはほぼ無い。

もし大学を卒業して航大に来ている学生であれば、どこかに就職して一度人生を安定させてから航空会社への就職活動を続けることになるだろう。(大学を卒業してプー太郎していたワケでないので、企業もそれなりに評価してくれるはずだ)

そして問題となるのが、大学を休学して来ている学生の場合だ。

まさに僕と同じケースの場合だ。

僕は航大を卒業して就職がなく(会期の半分が野に放たれた)休学してキープしておいた大学に戻った。

完全に『もうこんな大学二度と来るか!』と思いこんでいたので精神的にかなり辛かった。
更に大学を二年間やって休学していたが、二年目の後半は航大に行くと思っていたので単位をボロボロ落としまくっていて、実質大学二年からのやり直しだった。
就職の目途が全く立たない状態で、ここからのリスタートは正直応えた(笑)

だから、もし大学を休学して航大に来る学生はできるだけ大学の単位を進めてから航大に来て欲しい。

ココから先はチョット考えすぎ(ノイローゼ的)のパターンを敢えて書く

もし万が一航大卒業時に就職が超厳しい場合を物凄く想定して、更にお金に余裕があって、多少のインチキも有りだと考える人がいたらこんな方法はどうか?と提案する。

大学を2年で休学して、編入試験の無い通信生の大学に入る。一定数の単位は本人が実際に通学して取得する単位になるが、ほとんどは本人確認の無いリポートが中心となる。そこで誰かにお金で単位をできる限り進めてもらっておく(笑)

そして万が一二年後に就職が無かった場合は2年で休学していた大学に戻り3年から復学する。

また途中までかなりの割合の単位を取得済みの通信生は残りの単位を本人が夏休み等に通学して、その年に卒業してしまう。(残単位数によっては前期で卒業できてしまう、まぁ航大卒業時期にもよるけど)

そんなこんなで航大卒業時に就職がなくても一年以内に大卒として就活・就職できる可能性が出てくる。

勿論通信大学を卒業しても、そこで就活せず本来の大学の卒業を目指してそこで就活する事もできる。大事なのは選べるという事だ。

『一般大学二年終了+航大二年間卒業+通信生大学卒業』を企業側がどの位評価するかは、僕にはわからない。しかし『一般大学二年終了+航大二年間卒業』の部分だけでも実質的には私大の操縦学部卒業と一緒だよね。

更に普通の人がやってるとは思えない+通信大学ダブルスクール作戦をしている学生を僕が企業の人事ならかなり高く評価するだろう。

早い段階で安定した収入が手に入るのも大きいし、社会人経験を踏めることのメリットは大きい。また面接を含めた就活を早いタイミングでできることは後の航空会社の面接時にも有利に働くはずだ。

まぁこの作戦は大学二年終了ですぐ航大に入るパターンの学生が一番メリットが大きく、2年半、3年となればほぼメリットは無くなるが、考え方の一つとして知って欲しかったので書いた。

いつも最悪のシナリオについて考えるのは、職業病だから許して欲しい(笑)

運航でも『安全っぽい運航』より『安全マージンの大きな、そこそこできてる運航』の方が価値がある。

『航大近辺の人生』も安全マージンを大きく取って進んで欲しいと思います。

航大という難関を突破した優秀な人材の力が半年でも一年でも発揮できないのは、この日本にとって大きな損失でもあると思う。

話を戻して『やっぱり何かやっておきたい』と感じる学生は?

これから皆は『パイロットという職人』になる学校に行くワケだから、その『学校での二年間をより充実させる為の事』か、その後に控える『エアラインへの就職活動の成功率を高める為の事』かのどちらかを考えるのが普通だろう。

就活の為にできること?

超シンプルに言えば『英語と面接』になる。 
関連記事:自社養成パイロット合格への必須必勝アイテム2選 航空会社就活 

面接はまだ先で良い。

しかし英語は一度航大に入学するとなかなか勉強時間が取れないハズだ。

となると就活時に会社に出すエントリーシートには入学前の英検なりTOEICのスコアを書くことなる。TOEICは正式には有効期間二年間だが、証拠があって企業が認めれば有効期限など意味はない。

もしエントリーシートに書くべきスコアが無いのであれば、2年後の就活で使う為のハイスコアを狙って欲しい。 

航大での二年間をより高いレベルの初期訓練にする為にできること?

航大に入らなければ、パイロットとしてのフライトの経験は積めない。

だからやっておける事は、パイロットとしての知識をつけておく事だろう。

『気象』や『管制』、『パイロットとして今後の筆記試験に必要な内容』を先取りして勉強する等どこをやっても良いと思う。

最低ラインは入学後に学校側が提示してくれるので、入学前は浅く広くやる必要はないと思う。

好きな分野があれば、そこを徹底的にやれば良いと思う。

会期として考えても、広く浅く勉強した学生が入学して集まった会期と得意分野を持ってる会期が集まる会期ではどちらが優位か明らかだろう。

『気象』や『管制』、『パイロットとして今後の筆記試験に必要な内容』は実際にどんなことをするのが楽しく効率が良いのかについてコレからまとめる。

『気象』

まず今まで学校の理科の授業でしか気象を習ってないと思うので初級で網羅的な本をまずは読むのが良さそう。 図が多く、あまり分厚くない本ね

初級が終わったら、『航空気象』というワードが入った本を読んでも良いが、プレミアついて高くなってる本をわざわざ買う必要はない。 入学後同期の誰かが持ってる(笑) 

AIMーJの気象の章はかなりまとまっているし、フライト関係の各種試験では気象についても当然聞かれるが、試験官が求める基準はAIMレベルの知識だ。 それを意識してAIMの他の章も使って欲しい。


AIM-JAPAN2021年 後期版
 ←半年に一度最新版が出てるので古いの買わないよーに!

『管制』

上記忍者君がやってる二つのアプリの組み合わせで、実際の航空機の運航を追いかけるのは効率イイかも。できれば複数人でワイワイやりたいけど、、一人詳しい人がいればすぐに全員に伝播する。

YOUTUBEも操縦席にゴープロつけて管制とのやり取りも全部入っているのも出てるので、そんなのもイイかも。

ここでもレベルが上がってきたら、AIMの管制関係の章を参考にして欲しい。

航大入学時の備品高くない?『新品or中古?問題』

↑↑↑この記事にも追加しておいたけど、ATC入門VFR編は入学前にちょっとやった方がイイという意見もチラホラある

『パイロットとして今後の筆記・口述試験に必要な基本的な内容』

日本の自家用操縦士、事業用操縦士の過去問を勉強するのも良い。

僕のおススメはアメリカの問題集を英語で勉強する事だ。

アメリカは航空大国で教材が物凄く充実している。最近はアマゾンで買えるし、それほど高くない。日本の教材は物凄く高いし、アメリカの教材を訳した内容のモノがほとんどだ。

英語もそれほど難しくないしね。

教科書的教材も問題集的教材も両方充実しているが、問題集的教材にも簡単な教科書的内容も書いてくれていたりする。イキナリ問題集を買ってセンターテスト?みたいな難易度の低い問題を数多く解くことで全体像を早く掴めるタイプの人もいると思う。その問題集を解きまくってから日本語で書かれた教科書を読むと多分景色が違うハズだ。

時間に余裕がある人は一度考えてみて欲しい。

①自家用の学科対策本

②自家用の口述試験対策本

③事業用の学科対策本

④事業用の口述試験対策本

⑤計器飛行の学科対策本

⑥計器飛行の口述試験対策本

⑦ATPLの対策本(さすがにココまでは要らないけど、一応貼っとく!学科試験に合格するコトは可能だし、上記対策を一冊にまとめた感じなのでガッツのある人はこれをイキナリ買うのもありかも、、、)

日本のパイロットが使う教材は結局FAA教材の和訳です。

教官が使ってる教官の為の教材もFAAの和訳です。

僕がJCABの試験官なら上記口述試験対策本は全て買います。
対策本のまま何も捻らずに受験生に質問しても全く問題ない。全部選りすぐりの質問だから、、
航大で系列の先輩から貰う口述過去問とこの本を見比べてみると面白いと思うよ~

最後に

色々書きすぎた。

もう一度書いておくが、僕のおススメは何もしないで『遊びまくる事』だ。

今の自分にどれが一番ピッタリするかを考えて、人生のうちで大切な数か月を有意義に過ごして欲しいと思う。

オマケ サングラス何買う問題!

20年くらい前は、結構な確率でこんな感じの超トラディショナル?なのを結構な比率で使っていた。

頭蓋骨及び顔面の構造及びイケメン度が違うので、ほとんどの日本人は似合わないので恥ずかしい!

ヤクザか刑事(デカ)みたくなってしまう。丸顔にはほんと厳しい!

なので僕は今はサイクリング用を使っている。

入学後に先輩や教官の恥ずかしい状態をよく観察して空気を読んで帯広前に買うのがイイのでは?と思う。

航大入試対策の総まとめ的記事がようやく出来上がりました~!

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