崇城大学航空操縦学(パイロット)専攻 自己申告書はこう書け!

私大操縦学専攻

崇城大学航空操縦学(パイロット)専攻 自己申告書はこう書け!

2021年10月6日が崇城大学入試の為の自己申告書の締め切りらしいです。
※細かいことは全く知らない(笑)

僕の専門?は自社養成と航大らへんなので、、、

でも今回JALインターンシップ挑戦中の二人が崇城大学の大学入試対策をしたいという事だったので、一緒に対策をする事になった。

記事にするつもりは全くなかったが、K君があまりよくない文章を書いてくれて全部書き直す様なので、書き直し前の文をそのまま使わせてもらった。

ほとんどの受験生は高校生なハズなので、どこまで参考になるかは不明だが何かヒントを得てもらえたら嬉しいです。

お題は次の3つを含むこと

・パイロットを目指すようになったきっかけ

・これまでパイロットになるために努力してきたこと

・自分が考える理想のパイロットについて

字数はどれくらい?

K君は800~850字くらいって言ってた。手書きって大変だよねぇ~

K君の没になった文章を元に解説していきます

第一段落

①私の長所である「物事を追求し高いレベルで楽しめる」という点を生かせる仕事がしたいと思ったことがきっかけでパイロットという職業を強く志望しています。
②私の想像する限り、パイロットという職業は本当に物事を追求した人がする職業で、そこには今までソフトテニスやスターバックスでのアルバイトを追求して感じた以上の深い楽しみがあると考えています。
③私が考える理想のパイロットは、お客様にもクルーにも安心感を与えられる人です。
お客様にこの人なら命を任せても大丈夫と思って頂けることを前提に、クルーにもこの人がパイロットだから大丈夫という安心感を感じてもらえれば、それがクルー一人一人の最高のパフォーマンスにつながり、結果的にお客様への信頼感につながると思います。

第一段落にコメント

 刺さる!パイロットの志望動機 自社養成 面接対策 にもある通り、『長所』→『志望理由』とつなげています。

『きっかけ』という言葉から、ほとんどの人が『きっかけとなった出来事』を書いていると思いますが、K君の様な書き方も可能です。

『生かせる』は漢字間違っとる(笑)

② 『想像する限り』みたいなフレーズで謙虚さや若さが何となく伝わってイイと思う。
『深い楽しみ』はちょっと日本語的にピタッと来ないけど、エントリーシートでも面接でも『楽しい』という言葉を使わずに『楽しい感じ』を伝えるコトを意識する事は大切です。
意識していないと『義務感』の中で頑張っている感じの文章にすぐなります(笑)

③ 『お客様にもクルーにも安心感を与えられる人 』というチョット抽象的でキラキラしたワードをここで使ってしまいました。第二段落のバイトでのトピックから抜き出てくるワードをコレにしたのですが、チョットZOOMで深掘りしてみたら、そのトピックが面接で使えるほどイイ感じのトピックじゃなかった事もあって今回の作文は全没になりました。 

こんな感じで抽象的でフワっとしたワードを使ってもイイのですが、トピックまでフワっとしてると面接で苦しみます。

努力してきたこと(ガクチカ的内容になるであろう、、)を抜いて先に 理想のパイロット を短い文で持ってきました。

一段落がキッカケに関する短い文と理想のパイロットに関する短い文がくっついた形になっています。

一般的に短い文では具体的な内容まで語れませんから、読み手の脳に引っ掛かりにくいサラッとした内容になります。

第二段落の『努力してきたこと』の中に具体的内容が出て来るまでの字数が多くなって、序盤で掴みにくくなってます。

第一段落ではキッカケのみにしておき、早めに第二段落で 『努力してきたこと』 を語り、第三段落以降に第二段落の流れを引き継ぐ形で理想のパイロットをまとめた方がこの場合は良さそうです。

第一段落最後の『 お客様への信頼感につながる 』も抽象的で面接で深掘り質問しても更に抽象的答えが返って来そうなので、質問する側が質問する事を躊躇しそうな感じです。

第二段落

④その理想に近づくために、大学生活ではスターバックスでのアルバイトに力を入れて取り組みました。
⑤私が4年間お世話になっているスターバックスは全国的にも忙しい店舗であるからこそ新人さんに安心感を持って楽しみながら働いてもらえるような環境を作りつつ、お客様に値段以上の価値をお届けし続けることに力を入れました
⑥具体的には、新人さんがバーに入った時に不安を感じてしまうことが課題だと感じたので、新人さんの不安要素になりそうな部分をあらかじめなくしておくことや新人育成担当者間での情報共有を密に行うこと、そしてバーに入ったら新人さんにはどんどんポジティブな声かけやお客様とのつながりを持ってもらい、楽しさや安心感を感じてもらうよう取り組みました。
⑦この経験から、私が育成を担当させている新人さんを見ていても自分自身の経験からも、安心感を感じながら働いている時が一番自信を持って高いパフォーマンスを発揮できるということを学びました。

第二段落にコメント

④第一段落で理想について語っているので、こういう接続になるのは無視して続けます。

細かい事ですが、④⑤に『力を入れて』が出てきます。最初に書いた時は当然こういう事は起こりますが、2回目、3回目の推敲を進める中でダブり感をチェックしましょう。

⑤『お客様に値段以上の価値』というキラキラな抽象ワードがもう一個出てきました。
こういう言葉が増えれば増えるほど、読み手には引っ掛からないツマラナイ文章になっていきます。

⑥ 『具体的には』から始まっているものの、その後の記述の具体的度が足りません。

A:新人さんの不安要素になりそうな部分をあらかじめなくしておくことや

B:新人育成担当者間での情報共有を密に行うこと、

C:そしてバーに入ったら新人さんにはどんどんポジティブな声かけやお客様とのつながりを持ってもらい、

と具体側に振り切らない記述を3つ並列的に出していますが、一番濃いトピックを含むもの一つに絞って文字数を使ってセリフやもっと細かい具体的な内容を書いてください。

今回K君の場合はA,B,Cの全てに濃いトピックが無く、他に濃いトピックが見つかった為、作文を全部書き直しましたが、

例えば、
A:新人さんは沢山あるメニューを覚えきっていない事があり、不安要素になっていると考えた為、新人さんが隙間時間で学習できる商品ごとのおススメポイントを入れ込んだ小冊子を作った。

とか、

A:仕事内容に関する疑問をいつでも書き込めるオープンチャットを作って、レギュラーメンバーがこまめに回答する中で、チョットした不安な部分をスグに払拭できる様にした。

とか

B:情報共有を密にする為にアプリ等を見つけて新しくトライした!

とか、

C:お客様に声をかけられずにいる新人さんに、『一言目は僕がお客さんに声掛けするから、そのまま会話に入ってきてね!』みたいな感じで徐々に雰囲気を掴んでもらいました。

とか、とか、本当に些細な内容でイイので セリフやもっと細かい具体的 が実際にあれば、この作文のまま使ったかも知れません。

第三段落

この経験を生かし、さらに周りの人に安心感を与えられるパイロットになれるよう努力していきます。

第三段落にコメント

この文章をそのまま使うのであれば、第一段落にあった 理想のパイロット の部分のまとめを、第二段落に繋がる感じで第三段落に移植すれば、形になると思います。

その場合でも 『理想のパイロット=お客様にもクルーにも安心感を与えられる人 』は使わないかもしれません。

自分の人生の目標、理想の人間像を語って、そこからパイロットであれば、、、、と繋げたり、

ガクチカトピック内に、その道に秀でた尊敬できる部分を持った人を登場させて、その人と理想のパイロットを重ねる形で持って行ったりすることで、 『お客様にもクルーにも安心感を与えられる人 』よりマシな(笑)フレーズが抜き出せると思います。

最後に

きっかけ努力してきたこと(ガクチカ)→理想のパイロット の順でも書けますが、

努力してきたこと(ガクチカ) の中盤から後半に きっかけ理想のパイロット へまとめていくのも書きやすいかもしれません。

※この場合具体的な話が早く始まる文になるので、読み手を引き込みやすいと思います。

その流れで書き終わった後に、 短い第一段落として理想のパイロット を一文でズバッとまとめて、初めに一回書いておいて、最後のまとめ部分をダブり感を注意しながら微修正すると良いと思います。

来年もお題は同じなのかな? 

今回は時間もなく、他にやることもあって、緊急的な内容になりましたが、来年も同じ内容だったりするなら、もう一度腰を据えて記事を書きたい(笑)

崇城大学全般に関するもうちょい突っ込んだ内容はこちら

崇城大学航空操縦学(パイロット)専攻の甘い裏事情【しかも就職率高め!】

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