『パイロットになる決断』だけは書くな! 日本航空(JAL)自社養成インターン エントリーシート(ES) 

②インターン&本選考 ES対策

『パイロットになると決意した事』を選ぶ人の割合

今回JALインターンESを添削をしていて、『人生最大の決断』のテーマに『パイロットになると決意した事』を選ぶ人は本当に多いです。

正直半分程度それです。体感で57%位です。(笑)

これから書く事を理解した上で『Pになる事を決断』の作文を書けていれば、全然OKなんですが実際はそうなりにく理由なんかもあって全滅状態です。 とりあえず何も考えずに安易に提出しなくて良かったー!と思いながら読んでみてください。

応募書類は何の為に書くのか?

応募書類は何の為に書くのか? 次のステップに繋げる為に書くんですよね!
応募書類だけで合否は決まりません。
それでは何に繋げるのか? 主に面接ですよね!

パイロットの採用試験に
『パイロットになると決意した事』を選んで何が悪い? 逆にそう書くのが当然では?
と感じる人もいるかもしれません。

もし応募書類が最終目的であれば、
『パイロットになると決意した事』を美しく感動的な作文としてまとめれば良いでしょう。

しかし、、、

『Pになる決意』と『一目惚れ』は似ている。理由・根拠を説明しづらい!

パイロットになると決意する事は『一目惚れ』に似ていて、
(※勿論この職業に『一目惚れ』する事自体が悪いわけではないが、、)
それを深く説明した所で熱意が伝わらない場合が殆どです。 
『薄くて響かない文』に殆どの方がなってしまっています。

例えば、
『3歳からフライト教官である父の背中にオンブされ、自身も最近教官として経験を積んできた。
やっぱりフライト教官も良いけど、エアラインパイロットの良さってあるよね』

とか

『グライダー部とか航空会社のパイロットに比較的近いスポーツを楽しんできたけど、スポーツとして楽しむだけでなく、仕事にしてみたいと思って決断!』


であれば『決断』の前にドラマがあり、響く作文にする事もできます。

しかしそんな人は稀で、そのまま『一目惚れ』作文を提出して、面接で『Pになる決断に至った理由を説明してください』と聞かれ

『子供の頃の憧れがあって、、』
『ある日飛行機乗って感動した』
『CAさんの対応が素晴らしかった(ならCA目指せ、、)』

などの弱い理由を必死に引き延ばし、大きく見せようとして、抽象的ワードと強調ワード満載の意味不明演説で墓穴を掘り、試合終了に至る場面が容易に目に浮かびます。

模擬面接に面接官役として沢山付き合ってきましたが、『一目惚れ』作文で上手く話しをできる人は皆無です。ゼロです。

理由を聞かれているのに、決めた後の努力を説明し始めたり、、、、、、、、、、、、、、

それでは何を書くべき?

別に『決断』作文でなくても、『Pを目指した理由』はよく聞かれる質問です。

※例えばANA WINGSのES(2020年 記事書いてる年です)等でも聞かれています。

どちらについても、大切な事は自分自身についての分析ができている事です。

『自分はどんな人間か?』
『自分は何が好きか?何が得意か?』
『自分の良い部分は何か?』

この辺りをしっかり掴めている事がまず前提条件となります。

その上で世の中にある仕事を見渡すと『パイロット』という仕事が、
自分という人間の特性にあっている事を発見しました。
だからパイロットという職業を目指しました!
という流れが、パイロットに関わらず、どの職種でも一般的で納得しやすい流れ・理由になります。

それから『Pを目指した理由』という作文が課題として出されれば、当然『こういう理由で私はPを目指す事を決断しました』という作文を書きますよね。

だから同じなんです。

二つとも『自己分析』→『自己RPトピック決定』→『自己PRキーワード決定』後に、

『自己PRキーワード』が『パイロット』に向いているとか、

『自己PRキーワード』で『パイロット』に挑戦したいとか書けるわけです。

関連記事:刺さる!パイロットの志望動機 自社養成 面接対策

それでは何からすべきか?

  • 書店で『面接の為の自己分析』とか『履歴書の書き方』とか、とにかく自己PRをどう書くかを教えてくれてる本を買う。
  • ググって同じ事を書いてあるブログ記事等を見つける
  • 引き続き『ネバギバ敏郎ブログ』でよければ、『自己紹介&PR 今ので大丈夫?』を読んでみてください

でも焦らなくていいよ!  自己PR関係が終われば、やる事9割終わってるから!

履歴書&面接で一番大切なモノは『自己PR』です。

これだけやれば大体合格レベル届きます。

次にやるべきで、同時に『自己PR』より、ちょっと難しいのが『なぜその職種を選んだ?』です。

更に次の次にやるべきで、『自己PR』より、遥かに難しいのが、『なぜその会社を選んだ?』です。

それぞれ『職種』や『会社』『業界』についての個別な研究が少しは必要になるからです。

だからといって、イキナリ個別な研究を始めても、良い『志望理由』なんて絶対に書けません。

逆に『自己PR』をしっかり考えて作れば、『志望理由』は結構スンナリ出てきます。
※出せなくても僕が添削して代わりに見つけます(笑)

ですから、焦らずじっくり『自己PR』に取り組んでください。

考えれば考えるほど、書けば書くほど、絶対に良くなる  頑張って!”!!!!

2021年2月追記 ガクチカの精度を上げてESに反映しておくと面接が楽になる

2020年の秋にインターン生のアシストを始めて、今も3コースの対策真っ最中ですが、ネバ生・聴講生の中でも『ES出す前に読んでおいて良かった』と声を良く聞く記事です。 

ガクチカ作成方法に関する記事もZOOM面接練習の合間に少しづつ増やしてきました。

ガクチカトピック作成関連:面接で「ソコ」見せないと即脱落!
ガクチカトピック作成関連:「ダラダラ文」で濃いトコ絞り出せ!
ガクチカトピック作成関連:『先程も述べた通り~』の連発はダメか?

また頻出問題もグループ分けして、その中でも(基本問題)と同じトピックで対応できる(言い換え問題)などの種類分けをしました。
ネバ生・聴講生からの面接過去問レポートから、どのグループのどの質問が何度聞かれたかをプロットしてJALの面接の傾向も分かる記事にしてあります。

頻出問題対策:面接対策はグループ分けから!すぐ戦える分類はコレだ!航空会社就活

こういった面接で実際に聞かれる問題をESを仕上げる前にチラッと見ておく事で必ずESの精度が上がります。3分あれば大まかなイメージを掴めるはずです。一度覗いてみてください。

関連記事:

サクッとJAL自社養成の全体像を掴もう!:日本航空(JAL)自社養成パイロット就職活動 全部まとめてQ&A

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