無駄な支出は削ろう!オススメ海外旅行保険活用法!

台湾生活

海外旅行や短期留学の為に、旅行会社等で勧められるままに高い保険入ってる方って今の時代でも結構いるんです。ネバギバもよく聞かれます。

わざわざお金を払わなくても、クレジットカードのサービスでほとんどの場合カバーできちゃいうんです。

早速オススメ順に書いていきますので、参考にしてみてくださいね。

年会費無料で、しかも自動付帯のエポスカード

海外旅行保険用に何もクレジットカード持っていない方はまずコレ作りましょう。

自動付帯なので旅行代金を全く決済していなくても、出国後90日間補償されます。

年会費無料で、利用付帯のリクルートカード

リクルートカードは利用付帯ですが、出発後現地で決済してもそこから90日間の補償が始まります。 なので海外滞在が90日間を超える短期留学などの場合はリクルートカードがおススメです。 UBER等の決済で条件を満たします。

さらにJCBと三菱UFJニコスの2ブランドから発行してます。

二枚持てば、エポスで90日間、リクルート(JCB)で90日間、リクルート(三菱UFJ)で更に90日間の計270日間までカバーできます。

2020年7月22日追加

この手のクレカ条件は結構変わる事があるので、JCB入会ご案内専用ダイヤル0120-015-870に電話で再確認しました。やはりリクルートカードは利用付帯で現地決済時から補償日をカウント開始する事ができるとの事です。但し同じくリクルートの上位カードであるリクルートカードプラス(現在は新規募集停止)だと、自動付帯なので出発日から90日間のカウントになってしまう様です。

更にリクルートカードだけでなく、JCBのオリジナルシリーズのクレカで利用付帯のカードについても、現地決済時から補償日をカウント開始が可能です。その場合はJCBのWEB明細サービス『MyJチェック』に登録完了が海外旅行保険適用の条件に追加されるようです。当月19日までの登録で翌月10日から保険適用可能になります。

これ以上の期間になる場合は、現地でネット契約できるグローブパートナーへ

イギリスの会社ですが、日本語で全部完結します。日本からアジアへ旅行で、35歳以下3ヶ月間で177ユーロ(ざっくり22000円)です。

もし台湾への短期留学ならLCCの安いチケットで一度日本往復しちゃった方が良いかもしれません。

 グローブパートナーのHPはこちら

家族(子供等)の補償も付けたい場合は、UCSカードの『旅とくプラス』年会費1100円(税込)

UCSカードという年会費無料のカードを作って、別途『旅とくプラス』という年会費1100円(税別)の海外旅行保険プランに入ると、本人だけでなく家族も補償されちゃいます。

家族の補償が付いてるクレカってアメックス等の年会費1万円以上するカードに限られるんですが、この方法だと千円チョイでカバーできます。家族旅行でクレカ持ってないお子さん等一緒に行く場合は完璧です。

 UCSカードのHPはこちら

 UCS旅とっくプラス

年齢が若すぎてカードが作れない、収入が低すぎてカードが作れない場合は家族(親等)に頼る。

④で書いた様に、UCSカードを親に作ってもらえば、『旅とくプラス』で家族も補償されます。本人が家族カード等を持っている必要はありません。また期間限定で家族補償付きのアメックス等が初年度無料キャンペーンをしている場合もありますので、『旅とくプラス』の1100円も節約したい方は調べてみてください。

クレカは例えば一か月の間に何枚も申請すると、怪しまれてブラックリスト入りしちゃいます。前もって時間をかけて準備してください。

日本より医療費がバカ高い欧米と比べて日本より物価も低く医療費もそれほど高くない台湾では、普通の風邪程度であれば物凄く治療費は安いです。例えば台湾の健康保険証を持っていれば初診も二回目以降も一回100元(薬込)、保険証ないと400元位だったような気がします。携帯の『グーグル翻訳』アプリ等を駆使して英語か中国語でお医者さんとコミュニケーションとれれば、日本で保険証使って病院と薬局に支払う額よりちょっと高い位の総額で済むと思います。でも、保険は風邪程度でなくもう少し高額治療が必要な場合に備えての物なので、何らかの保険に入る事をおススメします。

今日ツイッターの方で少し話題が出たので、取り急ぎ記事にしました。

情報がまだまだ足りないと思いますので、機会があれば詳しい記事に書き直します。

お急ぎの方はお問合せからご連絡くださいね。

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