アメリカ【パイロット留学】有名校紹介
2022年5月末現在、私大航空学部の就職状況は散々です。
航空会社と教官などの人材面で多少なりとも繋がりのある私大ですら、そんな状況ですから更に関係性の薄い自費Pの就職率は当然もっと厳しい状況であることは想像に難くないです。
あくまで噂ですが、大手航空会社以外の中小航空会社のライセンサー募集に300名程度の応募があったと聞きます。
私大卒業生で100名+α、更に朝日、本田、、、で100名+α、、足して200+αですから、有り得ない数字では無いです。
10年前であれば、【自費パイロット】に挑戦して、日本のエアラインに辿り着くのが10名中2~3名(体感)だとしたら、今は1人いない状態だと言えます。
更に私大が乱立して増え続けているので、2030年問題があっても【自費パイロット】が日本のエアラインに入り込む余地がどれ位あるのかは、完全に未知数ですし、あまり明るい兆しはありません。
元々、リスクの高い自費パイロットの道を勧めていない僕ですが、こんな状況でも【パイロット留学】を強引に勧める業者なども結構いるんだろうなぁ~と思ったので、記事にしました。
EMBRY-RIDDLE航空大学【☆☆☆☆☆】ダントツ一位!
アメリカ人でパイロットを目指す学生が、出来ればココを卒業しておきたいと考える大学です。
ノースダコタ大学
2番手となる大学は沢山あると思いますが、とりあえずココの大学を貼っておきます。
東海大学もノースダコタで訓練してます。
東海大学【航空操縦学専攻】入試/倍率/学費/奨学金/海外訓練
まとめ
EMBRY-RIDDLE航空大学や2位以下の大学についても、時間を見つけて情報を聞いて記事に追加していきますので、暫くお待ちください。
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