今回は僕の家族が夏休みの為、(どちらかというと日本の方が良い夏休みを過ごせそうな雰囲気になってきたので、、、)台湾から日本へ帰国するに辺り周りの人から色々と教えてもらって、PCR検査を受けに行ったりしたので、簡単にまとめました。
まず交流協会さんのまとめてくれてる台湾のPCR可能病院リストはこちら
所々に予約を中断している病院があるので、要注意ですね。
でもって、僕は直前にPCRができたよーという情報を貰った『福利厚生台北醫院』を選びました。
※台北から少し距離あるけど、まぁ直前情報を優先しました。
だいたいどこの病院もやる内容はほぼ同じだと思うので、手続きする前にザっと見て参考にしてください。
さっそく必要書類
病院から求められる書類
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↑↑まずHPトップの英語を選んでNEWSのCOVIDー19を選びます
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必要書類はdownload attachmentにある3つの書類をダウンロード→印刷して書き込みました。
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①↑↑一枚目はこの病院の初診の人が全員書く書類でした
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②↑↑最近の病歴・渡航歴を書く書類
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③の表↑ 超早仕上がりでも結局家と病院間を二往復は免れないので、今回は翌日仕上がりを選びました。
一番下の報告方式はEMAILを選択しましたが、日本国バージョンの用紙に書いてもらう場合は『到本院取報告』のみになります。
※メールも次の日の17;30位に送られてきましたが、日本国バージョンの部分はなく、一般的なこの病院のフォーマット部分だけでした。
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③の裏↑↑ 申請理由は『外國或~~出境』です。
病院のHPから印刷記入して持って行く書類は以上です。
次は日本国が要求するPCR検査証明フォーマットです。
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氏名から性別の部分まではこちらで記入しておきましょう!
サンプルも念のため、、
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一度病院のHPの手順にしたがって見ていきます
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ここは『③の裏』で書いた部分です。
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値段は③の表に書き込んでいます。
必要書類1、は③の事です。 2,についてはパスポート、ARC、健康保険証の原本とコピーを全部持って行きました。現場ではARCだけ確認していましたが、コピーはセットにしてホッチキスで閉じて無理矢理提出しておきました。(面倒な事が発生しないように、念のため笑)
3,は外国人が本国に帰る場合は不要なんだと思いますし、求められませんでしたが、航空会社の電子チケットはこれまた念のため印刷して持って行きました。 4,は関係ないですよね。
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大まかな時間表です。各病院、各時間帯に受け付ける人数は上限がありますが、そこまで混んでません。 時間帯の始めの方を狙う必要はないと感じました。
中国語版がカラフルで見やすかったので、載せておきます
新北市にあるこの病院の場合、予約ができるのは新北市の住民のみっぽいですね
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実際検査に行ってみてどうだったか?
一般取件の時間帯が8時から10時半なので、10時くらいの到着にしました。
並んでる人数はゼロか1~2人くらいでした。
すぐプレハブみたいな書類チェックから検査できるブースの所に行って
①書類確認
②支払い
③検査
で終了でした。全部で10分チョイでした。
※①書類確認の時に『日本国が要求するPCR検査証明フォーマット』を渡します。
※③検査は鼻からでした。5秒で終わります。
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実際受け取りに行ってみてどうだったか?
またまた念のため
日本国が要求するPCR検査証明フォーマットは紛失されてしまっていた場合の為に白紙を人数分持って行きました。
パスポート、ARC、保険証も原本を持って行きました。
検査日に支払いをした時の領収書も持って行きました。
月から土曜日は普通にロビーで受け取りでした。 20人くらい待ってる人いたけど、僕の待ち時間3分、10分で受け取りまで完了でした。 カウンターの人に『間違いがあると面倒だから、書類に不備がないかをシッカリ確認してから帰ってね』と念を押されました。台湾だけにコレ重要!
※以前次男の居留証貰って、しばらくして性別が『女』になっているのを気づいて修正しに行った
事があります(笑)
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家族分の受け取りを本人達でない僕が受け取りに行ったので、本人分のARCのコピーを隣のコンビニで印刷して持ってきてーと頼まれて、それを持って行ってその余白にサインして委任状の完成(本当はちゃんとした病院のフォーマットあるのですが、それでOKにしてくれました)でした。
あとは空港行って、日本国が要求するPCR検査証明フォーマットを航空会社のカウンターに提示して終了!!!のはずです。
そういえば空港でも受けられる
値段も安いんですが、今結構混んでるみたいです。
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以上、簡単ではありますが、台湾でのPCR検査レポートでした~ 日本楽しんで!!
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