受験経験者と現役パイロットによる航大三次試験【操縦適性検査】無料セミナー
今年（R4）の航空大学校の【操縦適性検査】はきっと無いから、対策はしない！と油断してる受験生いませんか？
油断してイイです。僕も無いと思います(笑) いえっあるかも知れません。
あるかも知れませんので、一応セミナーやりまっせ！
⇒（2022年3月7日追加）セミナー開催報告
初日の前日になっても中止のお知らせがないので、急遽セミナーやっておきました～！(笑) ※ネバ生のみ閲覧可↓↓
超直前のお願いにも関わらず、現役生の悪魔君がメッチャわかり易い解説を動画付きでやってくれました。感謝！
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※セミナーで便宜上使った動画、シーラスではないです。
まずは去年の航大からの【操縦適性検査】が無くなります！のお知らせを見てみよう
『新型コロナウィルス感染拡大の兆候が見られることを踏まえ～』とあります。
去年より今年のオミクロンの方が感染力ありますよね？
重症化率に関しては、お偉い学者さんが集まって慎重に科学的にシッカリと見極めている最中(笑)ですから、それに関して航大だけでソレをオーバライドする様な判断はできない！というかやっちゃイケないレベルだと思います。
濃厚接触者の定義をもう一度見てみよう！
上のピンク下線部分から
『1メートル以内でも、必要な感染予防策してればOKじゃん！』と考える人もいます。
感染予防策ってマスク？ アクリル板？ 書いてません。何かの予防策です。(笑)
操縦適性検査を担当する教官、または100名以上の受験生の誰かが患者認定されると、保健所から電話がかかって来て『必要な感染症対策してました？』⇒『はい、してました』⇒『じゃーOK、引き続き気を付けて操縦適性検査を続けてください』になると思いますか？
僕はそうはならないと思います。
二本目の下線部にもそう書いてあります。結局保健所が航大に来て聞き取り調査をして、状況に応じて総合的に判断します。
聞き取りでは『去年中止してたのに、何で今年やったの？』と保健所の人も思わず聞いてしまうかもしれません。関係ないけど、、、
国土交通省から航大に『去年中止してたのに、何で今年やったの？』と電話がかかってくるでしょうねぇ～
それよりも事前に航大から国土交通省にお伺いを立てるかもしれませんねぇ～
僕が航大の理事長？校長なら絶対事前に聞きます。
だって責任取りたくないもーん(笑) たかが操縦適性検査くらいで！
聞かれた国土交通省のお役人も『去年中止したんでしょ？そんなに今年やらないとイケない不要不急(笑)の理由があるの？ん？無い？じゃー中止して！中止しなさい、コチラも聞かれた以上責任問題になるから、じゃー宜しく』でしょうねぇ～ ※個人の勝手な妄想です。
逆にシュミレーター練習できる会社とか航大系予備校とかが、国土交通省系政治家・関連団体に多額の寄付をしていて、そこから政治的な圧力がかからないのであれば、【操縦適性検査】は無いと思います。
⇒3月6日に蔓延防止なんちゃらも終了して晴れて？操縦適性検査復活しました～(笑)
そうは言っても心配なので、セミナーのご説明
3月初旬までに【操縦適性検査】に関する記事を書きます。
できるだけ、その他資料を集めます。
R2年度の【操縦適性検査】の経験者はもう参加してくれる様に頼みました。
当日の検査担当者による科目の説明を理解できる様にしておくコトが目的です。
『コレをやれば受かる！』とか『コレをやっておかないと落ちる』みたいなことは元から無いと思っているので、、、
効能⇒『安心して受験できる』です。
航大のシュミレーターはこんな感じ
募集方法 :下の記事を読んでくださーい！
料金
無料
応募条件
三次試験に進んでる人のみに限定するつもりは今の所ありません。
⇒チョット残り時間の問題で、二次通過者だけに変更しました。m(__)m
航大にお願い
ギリギリまで粘らなくて良いので、早く受験生に中止を知らしてあげてください。
卒論、その他で受験生も暇じゃないんです。(笑)
教務課の方、早く理事長に判断を迫ってください。
そして、理事長、早く国土交通省の人に判断 を迫ってください。 そんなコト航大で決めろ！って言われるか、、、(笑)
どこで練習できる？
特に航大の場合は事前練習は要らないとは思うけど、、、、
ついでに自社養成で飛行適性通過した人も『要らない】って言ってるけど、、、
でも、こういうのって合格の為に行くとか行かないとか、そういう事じゃなくて自分の職業になるかもしれない事に関する事だから、ソッチの意味では一度行ってみてパイロットやってた人に数時間の訓練を受けてみるのはイイかも、、、とは思います。
航大機シーラスSR22有！【FLIGHT AMUSE】フライトシュミレーターFTD練習場：フライトアミューズ
オマケ：R2年度の【操縦適性検査】で落ちた人情報
R2では、ほんの数名が【操縦適性検査】で落ちたそうです。
某予備校の三次試験セミナーに参加した人で落ちた人が一人いた！という情報を得ました。
その落ちた本人の感想は『2回目の方が下手だったかも、、』だったそうです。
だから予備校とかのセミナーとかシュミレーターの会社に行くな！とか言いたいワケでは全く無いです。
『対策すれば大丈夫！』と煽られて行った所で結果は、あんまり変わらないと思うよ！ちゅうことです。
逆に落ちた人みたいに『2回目の方が下手になっちゃった、、』みたいな状況にならない様にしてください。
当日の教官による科目の説明がちゃんと理解できて、普通の適性あれば落ちません！と思います。、
JAL自社養成の飛行適性検査はこんな感じです
『JAL飛行適性検査』内容と対策【※必読】合格者が超具体的に解説 もう飛行適性検査は怖くない！
ちなみに崇城大学入試での飛行適性検査では【レイジ―エイト】までやらせます。
崇城大学航空操縦学（パイロット）専攻入試の【飛行適性検査】はコレだ！
航大一次試験対策の為の問題集は数千円あれば足りる！
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