なぜ航大受験で理系は圧倒的に有利なのか?『文系でもパイロットになれる?』

航空大学校入試

なぜ航空大学校受験で理系は圧倒的に有利なのか? 『文系でもパイロットになれる?』

今回の記事名は意外ですか?文系の方が有利だと思いましたか? 同じ位だと思いましたか?

僕自身最近まで航大入学者の文理比率は③:⑦位かなぁ~と思っていました。
正直言って、深く考えたコトがありませんでした。

日本のパイロット全体で見ても文理比率は④:⑥位かなぁ~と思っています。
( ※どなたか正確なデータがある方は教えてくださいm(__)m )

でもって、自社養成なんかは英語重視が強いですから、ソッチは文理比率⑤:⑤とか⑥:④位になるかぁ~と、、、、

今回ある記事を追加修正しているうちに『アレっっマジか!』と衝撃を受けたので、記事にしました。

まずは僕がビックリしたデータを見て下さい

航大合格者の愛用問題集【※ランキング有】独学必勝勉強法!

上の記事は当初【最終合格者さん】に愛用していた問題集を教えてもらって、記事としてまとめ始めました。

今年2021年9月の航大一次試験が終わり、ネバ生、一桁代参加者、二次試験対策セミナー参加者のみんなにも、同様に参考として使用問題集を聞いて『一次試験突破者』を上に寄せて、文系理系について聞いていなかった人にどっちか?を聞いてみたら、な、な、なんと、ほぼ9割が理系でした。

2021年10月12日現在でR4の一次突破者だけで見ると46名中、理系は41名です。

※航大一次突破者は300名ですから、十分な母数ではないですが、ある程度の傾向は見えます。

※もしかしたら、受験生の中の理系比率が初めから9割であって、特に理系が有利という事ではない!という可能性もゼロではない。

少し考慮すべきコトがあるとすれば、、

上記の9割は高校時代は理系で大学受験時にいわゆる文転した人は【理系】としてカウントしています。
大学の学部だけを見ると文系となりますので、人によっては【文系】と捉える人もいるでしょう。

それから、R4の一次試験の数学が若干難しくて、ソコで理系有利がかなりハッキリしてしまった!という事情は考慮しなければなりませんが、来年再び傾向が戻るか、新しい出題傾向として残るかは五分五分とみるのが妥当でしょう!

ついでに航大68Ⅰ、68Ⅱの理系比率を聞いてみた。

68Ⅰ⇒70%
68Ⅱ⇒90%

やっぱり!的な数字が出て来た。
※上の数字は大学の学部から文系理系を判断しているので、実際には【文転した隠れ実質理系】を考慮すると平均の80%よりも高い値になるよねぇ
コレがR4の場合は一次試験の影響で理系が更に多くなる可能性が高い!

航大専業予備校の雄(笑)パイロット予備校のふかーい見識をチェックしなければ、、

よくある質問が用意されていました。流石!パイ予備、頼りになります。

『文系でもパイロットになれるでしょうか?』というよくありそうな質問が見つかりました。

答えの欄には

『意外にもパイロットの文理比率は⑤:⑤』と書いてありました。
言い切ってます(笑)
どこの国の?どこの会社のパイロット?のどの資料から言い切れたのでしょうか? イキナリ謎です。
まぁそこは別に記事を読んでる読者のみんなにとってはどうでもイイはず。
※航大入学者の文理比率がやっぱり重要だよねぇ~

『パイ予備ではわずか一か月で文系学生がみごと航大合格を勝ち取った』と書いてあります。

一人でも実際にこういった奇跡を起こした文系学生がパイ予備に在籍していたのであれば、書いても罪には問われませんが、どうでもいいわ(笑) 
本当にこの様な奇跡が起きていたのかどうかには僕は全く興味がありません。

航大受験のノウハウがギッシリ詰まっているはずの予備校であれば、今まで合格者の文理比率をHPで公表して欲しいよねぇ~

僕がパイ予備の経営者であれば、『意外にも世の中のどこかのパイロット集団の文理比率は⑤:⑤』だと知っているワケですから、自分が経営している予備校の航大合格者の文理比率も当然追跡するハズです。

そして思った通りに【⑤:⑤】であれば、HPに堂々と【⑤:⑤】と書けばイイのに、、

上の記述では、航大生の文理比率を敢えて隠して、世の中一般の【パイロットの文理比率】を軽く出して誤解させようとしてるみたいに見えるよねぇ~

なぜ書かない?なぜ隠す?なぜ【奇跡の一か月文系ボーイ】しか書かない

①合格者の文理比率を追跡していない(追跡してもお金儲けに繋がらないから、、)

②追跡して文理比率を把握しているが、書くと不利になるので敢えて書かない

どちらだと思いますか?

誰も真実はわかりませんが、

①であれば、相当なダメな経営者ですよね? こういう経営者がやってる予備校に人生の大事な事柄を託さない方が良いでしょう。

②であれば、(たぶんコチラだと常識的に思われますが、、)意図的で悪意に満ちている(笑)と言って良いでしょう。
普通に読めば、商売の為にただ煽っている文章と考える人がほとんどでしょう。
誠実では無い経営者だと僕は感じます。

実は理系の方が有利で合格者でも理系が有利です!と書くとどうなる?

文系で『僕も⑤:⑤なら挑戦してみようかな!』と思う学生が減ります。

航大受験!パイロット予備校【1次試験対策テキスト】文系?理系? でも書いた様に

予備校のターゲットは【情報弱者】と【理系科目弱者】の交わるゾーンにいる学生だと思われます。

【パイ予備沼】に注意してください。

合格体験記を鵜呑みにして、パイ予備が合格への近道だと信じても逆に遠回りさせられる可能性が高いと思います。

結論

今回の記事では細かく触れていないが、科目や配点から見ても、やっぱり、どこからどう見ても航大は理系有利であり、実際68期や一次突破者の理系比率から見てもソレは現実らしく見える。

例えば、【宇宙飛行士】が元科学者、元医者、、なら納得するけど、元文学者、元法学者だと『えっ?』って思うよね?
とにかく一次試験に出て来る数学・物理の問題を解ける程度の理系的素養を航大は受験生に求めてるってコトだね。

航大がどこまで受験生に【理系的素養】を求めるかは、航大が時流を判断して決めるコトだから外野である僕らがあーだこーだ言うべきコトではない。
少なくても、今の数学・物理の出題範囲と難易度は自社養成や私大とのバランスも考えて妥当な範囲だと思う。
それよりも【総合Ⅰ】は妥当な範囲を超えてると思う。要らんと思う。
しまった!結局あーだこーだ言ってしまっている(笑)
関連記事:航大(航空大学校)への提言 『英語力UP』『総合Ⅰ不要』『過去問出版』『成績開示方法』『プライバシー』

じゃー理系はどうする?文系はどうする?

理系は有利であることを意識した上で、頑張ってください。特にアドバイスはありません(笑)

文系は不利であることを意識した上で、航大にチャレンジするかをシッカリ考えてください。
物理や数学は航大受験以外では、今後の人生で使う場面はほぼありません。
3年、4年も理系に勝つ為に受験勉強を続けて、合格できなかった場合はその努力が無駄になっちゃいます。

例えば、英語に特化して自社養成を狙った方が理系科目が苦手な文系学生にとっては、合格率が1%以下の自社養成を狙う方が個人的にはパイロットに成れる確率が上がる戦略かも知れません。
※航大・自社養成両方ともダメだった時に英語学習は将来使える可能性がメチャ高いです。

もし、文系でありながら航大受験を決心したとしても、イキナリ航大の出題傾向などの細かいコトを知ろうとせず、大学受験的に数学・物理の実力が最短で上がる方法を採ってください。

大学受験的な問題集をガッツリやる、大学受験的な予備校に行く、大学受験的なアプリで授業を受ける、、、等です。 ※↑↑↑リョウドウ君(ド文系)はスタディサプリ使ってた

それでも理系科目を勉強するのが、短期間で無理そう、、、だけど絶対航大に合格したい人はイカロスを考えてください。(地域限定されるが、、)
対面授業で学べます。
(大学受験予備校の方が良い数学・物理の授業があると思いますが、、、)

そして地域的にイカロスの対面授業が無理だから、【航大専業予備校の雄(笑)パイロット予備校】しかない!と思った人は、もう一度考えてください。

航大の出題傾向ウンヌンまでレベルが到達する前に、その場で質問できない【録画のオンライン授業】が続きます。
ちょっとレベルが高いなぁ~と感じる人は、基礎講座を最初から受けるコトを進められます。
こんなんでは多くの時間が浪費されると僕は感じます。

実力が付けば、細かい出題傾向は自分自身でも分析できますし、理系の友達に聞いてもイイですし、ツイッターや一桁代で情報を集めて最終段階でより高い点を目指して詰めて行けば良いでしょう。

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